年代と共に変化
10代は友達命!だった。
友達さえいれば、十分だった。
20代は、彼女が命!だった。
彼女との毎日があれば、十分だった。
30代になると、仕事が楽しかったり
自分時間も大切になったけど、友達も楽しかった。
40代になると、友達選びも、楽しいだけではないものを求めるようになっていて
ただ会って、たわいもない遊び方には魅力を感じなくなった。
それは、今も続いていて、自分にとって、良くない言葉だが、メリットがないとしんどくなった。
自分の好奇心を掻き立てるような 発見や興味が湧かないと 動けなくなった。
ゴルフ仲間は、友達?と聞かれたら、んー・・・ゴルフが好きな仲間であって
プライベートを話したい 聞きたいには直結するものではない。
同じ共通の趣味のゴルフであっても、その向き合い方も 人それぞれで、
あぁ、めんどくさいっていう ウンチクだらけの 男もいれば、かわい子ぶってるだけの下手くそな女もいる。
これも、また、友達選びと同じで、自分が求めるものが 相手にあるかどうか…というところだ。
たとえば、ゴルフなら、スポーツとして捉えてる俺は、せっかく金も使ってるんだから
今より、上達したい、上達したら、競技とか出て、少し試してみたい。という昔ながらの部活のノリみたいなものが若干ある。
だから、道具も適当、ゴルフも適当、ってのも嫌だし
道具にウンチクを語りまくりも めんどくさい。
と、ここまで書いてきたら
はたと気づく。
そこそこ つきあうのが一番 ストレスがかからないってこと。
そして
その時々で、発見できたり、共感できたら ラッキー
くらいの気持ちで向き合うのがいいってことだ。