シニアの友達の立ち位置 | 勝負は10年!

勝負は10年!

その日 その時 思ったことを書く。
毎日はあっという間に過ぎていくから あとで振り返りを楽しむていで。

 

 年代と共に変化

 

10代は友達命!だった。

友達さえいれば、十分だった。

 

20代は、彼女が命!だった。

彼女との毎日があれば、十分だった。

 

30代になると、仕事が楽しかったり

自分時間も大切になったけど、友達も楽しかった。

 

40代になると、友達選びも、楽しいだけではないものを求めるようになっていて

ただ会って、たわいもない遊び方には魅力を感じなくなった。

 

それは、今も続いていて、自分にとって、良くない言葉だが、メリットがないとしんどくなった。

自分の好奇心を掻き立てるような 発見や興味が湧かないと 動けなくなった。

 

 ゴルフ仲間は、友達?と聞かれたら、んー・・・ゴルフが好きな仲間であって

プライベートを話したい 聞きたいには直結するものではない。

 

同じ共通の趣味のゴルフであっても、その向き合い方も 人それぞれで、

あぁ、めんどくさいっていう ウンチクだらけの 男もいれば、かわい子ぶってるだけの下手くそな女もいる。

 

これも、また、友達選びと同じで、自分が求めるものが 相手にあるかどうか…というところだ。

 

たとえば、ゴルフなら、スポーツとして捉えてる俺は、せっかく金も使ってるんだから

今より、上達したい、上達したら、競技とか出て、少し試してみたい。という昔ながらの部活のノリみたいなものが若干ある。

 

だから、道具も適当、ゴルフも適当、ってのも嫌だし

道具にウンチクを語りまくりも めんどくさい。

 

と、ここまで書いてきたら

はたと気づく。

 

そこそこ つきあうのが一番 ストレスがかからないってこと。

そして

その時々で、発見できたり、共感できたら ラッキー

 

くらいの気持ちで向き合うのがいいってことだ。