孫がお泊りに来た翌朝は、土砂降りの雨。

さすがに外には行けなくて、七夕飾り作りが始まりました。

 

 

こんにちは

正食千葉教室おちこち、ライフ・メンタルオーガナイザーの向後あき子です。

からだ健やかに、こころ豊かに、暮らしをつなぐ知恵や折々の思いをつづります。

 

 

長女と次女が次々と折り紙飾りを作るそばで、孫もせっせと何かを作っています。

 

 

 

そのうちに始めたのはお店やさん。

キャスターにのせた火鉢を自分で移動して、作ったものを並べて、

いらっしゃいませーと連呼しています。

 

 

おうどんですよー

おそばですよー

あっ、じーじには、まずアイスクリームですよー

などと呼びかけています。

アイスクリームはまだ食べたことなかったなかったはずですけどね、憧れなのかな(笑)

 

 

おうどんのカップは、そのうち織姫と彦星になりました。

娘との合作です。

それらしい顔が描かれていますね~

 

 

 

織り姫はお花に乗って出かけるのだとか。

離れ離れにならないで一緒に出掛けるそうです。

 

 

 

どんなふうに飾るのかはまだ知らないでしょうけれど、

短冊のお願いには、あかちゃんが元気にきますようにって書いて、と言っていました。

 

 

2歳児の想像力は、こんなにも豊かに広がるのですね~

 

 

周りのものが愉しむ中で、小さな子どももおのずと自分の遊びを楽しむのでしょう。

子どものためにと特別に設定しなくても、小さなきっかけがあれば子ども自身が発見をしていきますね。

 

 

季節の行事にちなんだ遊びは、一緒に楽しめて、子どもの想像力を豊かに膨らませてくれるようです。

明日は夏越の祓、そしてまもなく七夕ですね。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。