こんにちは。
2022/10/16 - 2022/10/17
山形・長野旅行に行ってきました。
山形に蕎麦だけすすりに移動し、お気に入りの御宿野乃松本へ宿泊したあと、長野に移動。最近ハマり中のリゾート列車に乗りまして軽井沢へ移動しました。写真多めですが非常に良かったので、最後まで読んでいただけますと嬉しいです。
東京駅から新幹線に乗りまして、山形に到着。
お目当てはこちらの「そば処 庄司屋 本店」さんです。2回目の訪問となります。写真は食後のものですが、開店３０分前に到着したのもあり、１番で案内されました
席数は多いですが、人気店ですので、満席になります
主人も私も「板天そば」です。このお蕎麦、他では食べたことのないくらいしっかり歯ごたえがあるんです。風味も非常に良く、すごい好みです。出汁の効いたそばつゆもおいしいです。天ぷらは塩でいただきました。大きなエビ天が美味しかったです。すごいお腹一杯で蕎麦湯飲みましたが、全然お腹が落ち着きませんでした・・・。
そして、すぐに山形駅に戻ってきました。お次のところへ移動します。滞在時間数時間ですが、山形にきた目的はお蕎麦なので、目的は達成です
山形でのお土産はパインサイダーです。違いはアルコールの有無で、変な甘味は感じず、おいしかったです
お次の目的地、松本に到着。お気に入りの「天然温泉 あづみの湯 御宿 野乃松本」へ１泊したのですが、以前紹介しておりかわり映えしないので写真は割愛します
そして、おはようございます。ステーションビルMIDORI (松本店)の１階にある信州アルプス市場でお土産を購入します。１００円くらいで食べれるソフトクリーム、すっごいおいしいです。
長野と言えばの「お蕎麦」と「信州みそラーメン」にしました
そして、長野駅に到着しました。今回の旅のメイン、しなの鉄道で大人気の観光列車『ろくもん』に乗車します。私たちが乗車したのは長野駅→軽井沢駅までになります
戦国武将「真田幸村」の甲冑をイメージした赤いボディが特徴のようです。外観から素晴らしく、期待値上がります。いくつかのコースから小昼（おこびれ）コースを予約しました。長野→軽井沢までの列車旅を軽食とともに楽しむコースになります。
それでは、入っていきます！
まずは1号車の紹介です。こちらはサービスカウンターです。沿線の名品である、上田紬巾着、ろくもん限定の缶バッチなど販売されていました。このほかにも、ピンバッジにキーホルダー、湯呑におちょこ、沿線の味というピーカンナッツチョコレートとくるきゃら、七味、マスクに風呂敷。すごいお土産品です。
車内では、ワインの販売もやっていました。
ファミリーやグループ向けの車両で、2人・4人掛けの対面席やソファ席になっていました。お席も座り心地よさそうな感じです。
中央には木のボールに埋まって遊べる「木のプール」が設置されていいるというHPの記載ですが、これじゃ遊べませんね。
2号車には、団体さんが乗車しておりました。窓側にはカウンター席とその後ろにソファー席、車両の中央にはボックス席がありました。
ソファーとテーブルには写真アイテムが飾ってありました。
そして、こちらが3号車になります。長野県産の木材を使用した造りなので、ぬくもりを感じる空間になっていました。障子とヒノキをふんだんに使った個性的な車両。
なんとトイレまでオシャレ、この号車にあるトイレは車椅子対応になっていました
こちらが予約した席です。個室のような空間で食事を楽しめます。テーブルにはすでに、本日のお料理がセッティングされていました。障子を閉めるともはや本当に個室です。プライベート空間があり、高級感あります。
お席にあったパンフレット。1号車は乗車券+指定席プラン、2号車3号車は食事付きプランのかたが乗車していたんですね。
お料理は、千曲市にある和食会席料理店「竹葉亭」の和軽食とスイーツになります。
ウェルカムドリンクはスパーリングワインか信州のリンゴジュースを選択できます。白く可愛らしい二段重の中には、信州の旬な食材をふんだんに使用した和軽食とスイーツが詰め込まれています。
長野駅～戸倉駅までの区間限定で、客室乗務員がたてるお抹茶（別料金）と一緒にスイーツをいただきました
トンネル区間は柔らかいライトがついて、雰囲気は非常に良いです、そして、日除けまで木製でした。
飲み物は、席に座ったまま注文ができ、お会計は1号車の物販コーナーで最後にまとめてできました。カードもつかえるので便利です。ソフトドリンク・ビール・ワイン・日本酒・梅酒・ウイスキーがありました。
小諸駅で長めの停車になりました。停車場ガーデンに案内してくれます
そして、約２時間で軽井沢駅に到着。そのままアウトレットへ直行します！
フードコード的なところで夕飯です。この日を境に、ビビンバにハマっています
軽井沢でのお土産は２種類のビールにしました。
観光列車「ろくもん」ですが、法螺貝の音と共に出発したり、しなの鉄道本社前を通過するときには、社員さん達が外にでて総出で手を降ったり、途中の幼稚園の前でも園児の子達が手を振ってくれたり、景色もよく、いやぁ～めちゃめちゃ良かったです。人気なのが納得でした
