こんにちは。

 

2022/10/15 - 2022/10/15

 

タイトルの通り

HIGH RAIL 1375に乗車してきました。

 

 

 

北海道・東日本パスを利用して山梨県甲府市にやってきました。まずはランチ、お気に入りの「蓬来軒」さんです

 

チャーハンにはスープとお新香がつきます。

見ての通り量は多いですが、パラパラ味濃いめでおいしいです

 

看板メニューの支那そばです。あっさりしているスープに中太縮れ麺がよく合います。チャーシューも分厚いですが、赤身なので胃もたれないしないです。こちらも量は結構あります

 

山梨といえばのシャトレーゼでケーキを食べます。

初めて見かけた「クレープ・オ・フリュイ」にしました。いろんなフルーツがジューシーで、カスタード入りホイップクリームと合います

 

旅のメインである小淵沢駅にやってきました。「HIGH RAIL 1375」に乗車します。山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅をつなぐ小海線は、八ヶ岳高原線の愛称でも親しまれるJR線では日本一標高の高い地点を走る路線だそうです

 

「HIGH RAIL 1375」は、小海線の特徴である標高の高さを表す「HIGH」と、線路の「RAIL」、そして野辺山駅から清里駅にかかるJR線標高最高地点「1375m」を組み合わせて名付けられたとのこと

 

車体をキャンバスに見たて、金属風の質感を生かしながら、小海線の夜空・車窓に流れる八ヶ岳の山々をモチーフにしにたデザインとのことです

 

旅をするのが楽しみになります

 

それでは、乗車します

 

乗車とともに映像上映会整理券を1枚とります

 

乗車口には、手書きのボードと

 

オリジナル商品のタオルが飾ってありました

 

こちらは1号車です。手前はBOXシートになっています。奥は旅の思い出やお土産に、車内限定のオリジナルグッズが販売されていました

 

右側が一人席です

 

左側が2席で、予約したペアシートになります

 

ロゴデザインをアクセントに四季の星々をあしらった座席、金属風の質感をベースにしたリベット調の窓枠、アート調の装飾を施した黒板風の壁面など、インテリアが素晴らしいです!!

 

こちらは2号車のリクライニングシートです

 

そして、2号車には書棚を円形状に配置して天文関連書籍をご覧いただけるスペース「ギャラリーHIGH RAIL」が設置されていました

 

このスペースでは、天井部に設置した半球形ドームに星空映像を投影いたします。「星」にまつわるおもてなしが盛りだくさんでした

 

「星空観察会」は残念ながらみることができずでした・・・。

 

沿線で「天空にいちばん近い列車」だそうです

 

星は見えませんでしたが、駅の外に出ることができました

 

駅の中に飾られていた風景画です

 

本当は3か月くらい前から予約していたのですが、お天気悪くて何度も日程変更を繰り返していました

 

この日も見えれないことは、わかっていたのですが、北海道&東日本パスの期限が切れるタイミングで乗車することにしたんです

 

最後は、記念品が配られました。中は、シールとラスクとチョコでした。

これにて「HIGH RAIL 1375」乗車旅は完結です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。いつかリベンジしたいです!!