こんにちわー。
新潟・長野旅行の続きです。
新潟で念願のラーメンとカレーを堪能したあとは、リゾート列車に乗って日本酒と食事・日本海を堪能します。
それでは、出発します。観光列車、久しぶりなので楽しみしかありません!
新潟駅→長岡駅までは3号車のリクライニングシートの座席となります。シートピッチは広めです
座席ポケットにはいっていたメニュー表です
利き酒5種類のラインナップはこちら
なんと、ウエルカムドリンクがありました
2号車は売店がついていました。日本酒の試飲やおつまみ等販売されており、購入されているかたも結構見かけました。酒樽をモチーフにしたスタンディングテーブルが、おしゃれです
基本的に走行中はいつでも利用でき、立食スタイルです。窓が大きいので解放感がすごいです
右から5種類が利き酒用のお酒とのことです
「越乃Shu*Kura」オリジナルのグッズ。ロゴが入ったおちょこは、おみやげにぴったり
名前の可愛い新潟しゅぽっぽ
村上の郷土料理で、焼いた鮭をそのままだし醤油につけたものらしく、冷めてもふっくらとした食感で、お酒はもちろんご飯にも合うようです。
長岡駅→直江津駅まではお食事を楽しめる1号車に移動します。2人掛けのペアシートはすべて日本海側を向くように設定されています
4人掛けシートは、3名グループ以上で使用可能とのことです
座席には、記念品のおちょこ、本日のメニュー表、コースター、なんかのカード、高級風なおしぼりが用意されていました
記念品のおちょこ、可愛いです
食前酒として日本酒のスパークリングが提供されました。キンキンに冷えており、美味しかったです。お酒がメインの観光列車ですが、ノンアルコールプランもあるとのことです
魚沼の水・越乃shu*kura限定の大吟醸は、お土産として持ち帰りました。持ち帰りやすく梱包してくれるサービスに感動でした
半分くらい飲んじゃってますが、おちょこに注がれたお酒は「大吟醸 かたふね」です
この塩も美味しかったです。日本酒とお塩、絶対浮腫むなぁ~と思いつつも、チビチビいただくスタイル、最近好きです!!!
地元の食材をふんだんに使ったお料理は、どれも美味しかったです。ちょっとお洒落なお酒のアテのお食事という感じです
コシヒカリの上は、大根の味噌漬けのお漬物です。お漬物もしょっぱくて、日本酒によく合います
日本一海に近い駅、「青海川駅」で停車します
停車時間は20分あるので、8割の乗客は外にでています
季節によっては、夕日を眺めることができるとのことです
はい、直江津駅に到着してしまいました。越乃shu*kuraha、お酒と景色を楽しめるという観光列車、非常に良かったです。観光列車にハマりそうです
直江津での宿泊先は「ホテル 門前の湯」さんです。大浴場があるのと、その大浴場にサウナがあるのが目当てです。予約時は和室しか開いてなかったけど、それはそれでよかったかなと・・・。久しぶりのお布団、良かったです
夕飯は、「富寿し 直江津店」さんのお寿司を出前しました。店舗にも行ったのですが、あまりの混みように出前に変更しました。一番遅い時間の配達希望が21時というのも有り難かったです
本当はね、好きなものを1貫ずつ注文できたら良かったんだけど、出前はそれができないとのことで、パッケージのものとなっております
小ぶりで食べやすかったです。こちらの「富寿し」さんは上越市を中心に展開しているお寿司屋さんのようで、いたるところで広告みかけました
はい、おはようございます。直江津から長野へ移動します。旅のおともは「笹団子」です。
長くなったので、長野編は次回で!!!