大雄山最乗寺 part1の続きです。
本日もコメント欄はクローズさせていただきます。
最乗寺の本堂です。
桜は五分咲き程度。
満開だと、さぞかしキレイなんでしょうね。
ただその時期だと人で混み合いそう
このくらいの桜でこのくらいの人出。
コロナの事を考えると、一番良い時だったと思います。
奥へ歩いて行きます。
ずっと登り階段です。
結構きついなぁ~と思っていると
多宝堂が見えてきました。
この階段を上がって行き
威厳が感じられる多宝堂をアップで
多宝堂そばから
さらに上へ行く階段があったので
上っていきます。
そこには妙覚宝殿
そばに
奉納されている下駄の数々
そしてここには世界一大きいと言われる和合下駄も奉納されています。
part1で紹介した初代大下駄は目方400貫でしたが
この和合下駄は目方1000貫
約3800kgもあるんですよ。
この奥はさらなる階段。
途中で
カラスと天狗がお出迎え
さすがに息が上がりそう。
ゼーゼー言いながら上っていきます。
登り切りました
奥の院に到着です。
若干、高所恐怖症の気がある私。
帰り大丈夫かなぁ~とドキドキでしたが
帰路→の案内にしたがって歩いて行くと
帰りは緩やかな小径。
ほとんど人が歩いていない小径だったので
大きく深呼吸しながら駐車場まで戻り
最乗寺散策は終了です。
こちらへ行ったのは3月21日。
コロナウイルスで呼びかけられている3つの密
人が密集する場所
密閉された空間
密接な距離での会話
を避けて行ってきたつもりですが
次の週に関東で不要不急の外出自粛要請が出されると
自分の中でもコロナ疲れで気が緩んでいたと
大きく反省することとなりました。
首都圏では
いつ医療崩壊・感染爆発が起きるか分からないとのこと。
とにかく今は
移らないように・移さないように・・・
外出自粛に手洗い・うがい・マスク
出来ることは何でもやって
自分の身は自分で守ります。
それが周囲の人のためになるんですよね!!