JR浜松町駅すぐそば
「旧浜離宮恩賜庭園」に到着しました。

ちょうど時刻は午後1時50分。
なんと運の良いことに

午後2時から庭園ガイドがあるとのこと。
せっかくなので
解説を聞きながら庭園を巡ることにしました。
まずは庭園全体を見ながら概要の説明です

「旧芝離宮恩賜庭園」は典型的な回遊式庭園で
現存するもっとも古い大名庭園の一つです。
江戸時代に老中 大久保忠朝の邸地となったのが始まりで
出身の「唐津」「小田原」の面影を
色濃く残す庭園となっています。
では庭園の見どころを巡っていきます。
「雪見灯篭」

「大山」
庭園内で最も高い築山
標高は7mです


「枯滝石組」
日本庭園では「枯山水」という庭園様式が有名ですが
同じように水がない(枯)滝
石や砂で水を用いずに水の流れを表現しています。

「石柱」
裏切りの疑いをかけられた大久保忠朝が
疑いを晴らすために
「戦国武将 松田憲秀」邸宅の石柱を移築したと
推測されています。
「松田憲秀」は豊臣の北条征伐の際に
北条氏を裏切り豊臣秀吉に内通
北条氏の降伏を決意させることになりましたが
最後は豊臣秀吉に不忠を咎められ自害させられた人物です。

「西湖の堤」
中国広州の西湖を模した石造りの堤。
日本で現存するのは
こちらと「小石川後楽園」広島の「縮景園」だけだそうです。

中島&浮島
中国で仙人が住み不老不死の地と言われています
右側の池に浮いているのが浮島
橋とつながっているのが中島
浮島が鶴・中島が亀で
ツルカメが一対と例えられています。

ここからは季節ならではの見どころです
今の季節なのに・・・・
桜が咲いています。

決して狂い咲きではなく
「十月桜」
今の季節に咲く桜だそうです。

庭園の冬支度


約1時間で公園ガイドは終了。
とても濃い内容でブログでは伝えきることができませんが
昔の写真や今の季節では見られない風景の写真を
見せていただきながら
庭園を歩くことができました。

ただブラブラ歩くだけでは
知りえなかった事を説明していただき
お得な気分で「旧芝離宮恩賜庭園」をあとに・・・。
この日の庭園めぐりは終了です