今日もいいことがありました。

 

私の街頭演説を聞いていたご婦人から「古河市の輝きを取り戻してほしい」というご要望を頂きました。

 

正に、その通りです。

 

また、草取りをしていたご婦人に投票依頼をお願いしたところ、「どこの落合さん?」と尋ねられ、「落合パーマの孫です」と答えたところ、涙ぐみ、「私は60年前に落合さんで結婚式の着付けをしてもらった」と嬉しそうに述懐されていました。

 

「必ず投票するからね」と有難いお言葉を賜り、この上なくうれしく思いました。

 

連日、街頭演説を行いながらバイクで移動を行い、メーターを見たら一日当たりの移動距離が平均200㎞になっていることに気づきました。

 

介護の問題、保育の問題、教育の問題、福祉の問題、財政の問題、企業誘致の問題など様々な課題をどのように解くのか道筋を示し、市民に分かり易く説明することの大切さを今回の選挙で学びました。

 

私が街頭演説を始める準備をしている時に「この税金泥棒野郎!」と怒鳴っていた方も、演説を聞いた後、「お前の言いたいことはよくわかった。これから期日前投票に行ってくる。」と驚きの変わり様です。

 

私は議員になる事が目的ではありません。議員になって、やり遂げたい政治課題があるから当選を目指しているのです。

 

多くの良識ある古河市民の皆様の審判を仰ぎたいと思います。

 

昨日の繰り返しですが、私は議決を行う時、自分の意思で賛否を決定します。決して、会派の意見とかではありません。

 

選んでいただいた市民、一人一人の顔を思い浮かべながら、市民のために役立つ方を選びます。

 

選挙戦も残すところあと2日。悔いのない戦いをしたいと思います。