本日午前9時より市内の小学校で一斉に卒業証書授与式が行われた。私も議会代表と保護者の一人として式に参列させていただいた。
 
 一番下の子供であるので思い入れも深い。この6年間本当に良く学校を休むことなく通ってくれたと思う。
 
 六年前を思い起こすと、時の内閣総理大臣は小泉純一郎首相、その後、安倍晋三首相、福田康夫首相、麻生太郎首相、政権が代わり鳩山由紀夫首相、菅直人首相、そして野田佳彦現首相と現在までに7人も首相が入れ替わっている。
 
 教育もゆとりから脱ゆとりへと舵がきられた。今年の六年生たちは1.4倍にも増えた学習内容をよくこなし、しっかりと頑張って小学校を巣立っていった。
 
 議会代表あいさつで「夢は見るものではない、かなえるものだ。」と卒業生にエールを送った。時間にして3分足らずの私のメッセージがみんなの心に届いてくれればいいなと
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思う。