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 表題の通り、先日の全員協議会において「古河市地域交流センター建設基本設計業務の基本設計説明書が配布された。
 
 第一次古河市総合計画実施計画(平成21年度~平成23年度)によるとこの計画は平成21年度と22年度となっている関係から来年度出来上がるものと思われる。

 現在、横山町通りを対面交通に戻すかそれともこのまま一方通行で行くかが、地元で議論されているとの噂を耳にした。

 横山町用地は最初の計画ではマンションになるところであったが、平成3年に当時の市長が契約を取りやめ、それ以後いわく付の場所となってしまい20年近い歳月が流れた。

 今回、まちづくり交付金を財源としたこの事業を早急に行わないと暫定税率が廃止され、この事業の財源もなくなる可能性さえある。

 老朽化した西公民館を早く取り壊さなければ、地震が起こったときに真っ先につぶれてしまうことが考えられる。

 市民をそんな悲劇に巻き込まないように、早急の計画実施が望まれるところである。

 取り急ぎ用件のみ。