本日の朝日新聞夕刊によると日本のGDPは年率換算すると12.7%減で、主要国で最も急激な落ち込みとなったという。
これは世界や日本だけでなく、我が古河市にとっても驚異的な数字と言わざるを得ない。
市役所が甘く見積もった来年度の市民税が如何ほどであるのか。18日には分かることとなる。
そして、18日には議員年金の現状を勉強する研修会の参加者取りまとめ期日でもあるのだが、私は議員年金に関しては慎重派であるので、この研修会には参加しないと決めている。
議員年金が欲しくて議員になったわけではないので、制度が廃止されればそれで良く、公的資金の補充を求めるなどもってのほかであると私は考える。
この研修会が公的資金の補充を求める趣旨ではないと信じているが、寄り集まって学習しても良い案が出るとも考えられないので遠慮させていただく。
それよりも一日も早い景気回復を望みたいと思う。