文部科学大臣が、今回の中国の大震災を受けて学校の耐震工事費用の国庫負担額を2分の1から、3分の2に増額する方針を打ちたて、5年以内にと言う文言から3年以内にと言うように前倒しの決意したことには敬意を表したいと思う。

 日本には耐震基準に満たない(震度6)学校が1万校あるという。今回の一般質問の追加事項において

質問4:市立学校の耐震問題について・・・中国四川においては大震災に見舞われ多くの犠牲者を出すこととなった。中でも子供達にとって安全な場所であるはずの学校で、しかも校舎の下敷きになり命を落としたという報道は多くの国民にショックを与えたものであると思う。そこで、文部科学省が打ち出した上記の対策に対し、当古河市教育委員会ではどの様な方策をとるのかご見解をお聞かせ願いたいと思う。まさか、これだけのことを国が打ち出しておきながら古河市が第一次総合計画実施計画のままでいるとは到底思えない。(そんな答弁が出れば人命軽視も甚だしいと大声で叫ばなくてはならなくなる)勿論、古河市はこの通達を受けて、今朝にも早速庁議に入っているものと思われる。情報公開の観点から、その内容についてお話を頂きたいと思う。

を追加したいと思う。

 これから野球部の練習だ。先週面白いことを言っている先輩がいた。「野球の練習に来ない奴は議長になれない。」

 これは神話である。私は昨年一回も練習を休まなかったが、議長どころか常任委員会の委員長にもなれなかった。今年も確認のため(決してポストが欲しいわけではない)一回も休まずに練習に参加するつもりである。