タイトルの言葉は本日一般質問に立った議員に対して市長が返した答弁の一節である。

 この議員は南古河駅について熱心に質問を行っている方で聞くところによると、当選してから欠かさず毎回一般質問において南古河駅の問題を取り上げているとのことである。

 進捗の見られないこの事業に対し、溢れる情熱からかついつい一生懸命になってしまうのであろう。

 流石の市長も「烏の鳴かない日はあるが、一般質問で南古河駅を質問しない時はない」との発言をしてしまったようだ。

 議会終了後、会派室はその話で持ちっきりであった。私も同じ質問をしてしまう嫌いがある。気をつけたいと思う。

 私もこう言われるかも知れない。「烏の鳴かない日はあるが、毎回議会において落合が発言しないことはない」と。

 どれもこれも市民の為。当然のことながら一生懸命やらせていただいている。お蔭様で生まれつき花粉症にもならず、親知らずも生えず、元気に自転車で通わせていただいている。運動不足の解消と市民とのコミュニケーションが同時に図れる。一石二鳥だ。

 明日も一般質問だが、なかなか何も話をしないで朝10時から夕方4時まで座っているのは骨が折れる。明日は目が覚めるような質問が飛び出すことを期待している。