障害者福祉

　私が古河市議会議員に立候補した理由の一つに財政の安定がある。現在、外郭団体を含め古河市は８００億円を超える借金がある。
　意味も無く先行取得という名目で土地を買いあさった結果、古河市土地開発公社は健全化計画を実施するに至る。
　つくづく財政の大切さを感じる。財政が豊かであれば様々な施策を行うことが出来る。今、裕福だからと言って無駄遣いを繰り返せば、将来に禍根を残す。
　私は障害者福祉を唱えるのであれば先ず、財政の健全化に取り組むべきではないかと思うが如何であろうか。お金で全てが解決するわけではないが、先立つものが無ければ、何も出来ないのは自明の理である。
　また、我々健常者もいつ何時、病気や怪我で障害者になるか分からない。その時の為に今から古河市の財政再建化に向けて真摯に取り組まねばならないのである。

今日は古河市の財政健全化度を質すこととする。古河市がどれだけ沢山の借金と損失補償をしているのか明らかにしておかないと、古河市のご意見番koga_siさんはじめ多くの市民に説明できない。それだけでなく、こんなことも議会で質すことが出来なければ、落合は穀潰しかと罵られかねない。執行部の抵抗は大きいであろうが、頑張ってくるので応援よろしくお願いしたい。