あってはならないことだが、誤字を平気で発表してしまう嫌いがある。これまでは原稿用紙又はレポート用紙に辞書できちんと意味を調べながら書いていたものの、パソコンとは何と便利なものか・・・
 塾の授業では為すという字で黒板に書いているのにパソコンで変換するとこのざまである。恥ずかしいことこの上なく、穴があったら入りたいぐらいだ。
 字も書けない様では、政治家はつとまらない。市民に手本を示せるように、今後とも誤字には充分注意し、精進してゆこうと思う。
備考 私の文章では十分を時間と混同しないように充分と表記しているのでご理解賜りたい。