先日、妻と二人で行田市にある工場を訪問した。工業団地の一角にその会社はあった。不況脱出まであとわずかと言う所だろうか、元気が良い。
 行田市はHPによると人口約8万人、財政規模は一般会計・特別会計・企業会計合わせて約440億円である。一概に比較は出来ないが、古河は一般会計・特別会計を合わせた18年度予算はいくらになるのだろう?
 私の記憶が正しければ、行田市と同じくらいの予算額だと思う(予算書が配布されたら正しい数字をお知らせいたします)。然し、ここであからさまに違うのは人口であると思う。
 新古河市、約15万人、行田市の約二倍の人口を有しているのにどうしてか不思議に感じたので、調査に入りたいと思う。
 古河市はどこにでもある町として埋もれてゆくべきか、そうでないか。何かきらりと光る特色を見つけ出すか、生み出さねばならない。
 市民の皆様の皆様の「具体的な案」を大募集いたします。