本日、一連の問題の最重要証人である廣瀬議員が一般質問を行った。5項目にわたる質問事項の中で一番最初に選挙についての質問があり、「勝つためには手段を選ばない。昔なら良いが、ルールがある」など述べ、「根も葉もないと言われるが、自分で責任をとるか、巻き添えを出すか」と質した。
 これに対して一回目の質問には選挙の総括だけ述べ、核心部分には触れなかった。これに続けて、「罪を着るか、市長はこのまま続けて他の犠牲者が出ても良いのか」と聞いたところ、「意味が分からない。選挙期間中一切無い。私に関係の無いことだ。」とだけ述べた。
 冒頭で廣瀬議員は古河署に出向き、調書を全て取り終ったこと、これからは関係者の所にも取調べが及ぶであろうことを述べた。重大な発言である。(詳細はRCC5チャンネルで)
 驚いたことに昼食時、耳を澄ますと隣の会派室から「動議は別の理由をつけて否決しよう」という声がもれ聞こえた。市民はどう思うか。昨日も言ったことだが、身の潔白を証明するのであれば調査特別委員会の設置に協力し、事実の解明に努めて欲しい。
 明日は私の一般質問である。どこまで解明できるか未知数である。更に一匹狼であるため風当たりは相当強い。吹き飛ばされぬように頑張ってきます。