未だに大半が
あんま・マッサージ・指圧の
仕事についている人は多い!!
私もそのうちの1人!!
障害者雇用率があがって
企業の福利厚生として
社内でマッサージが受けれる企業が増えてきている😌
一方で町中で治療院を開業している
視覚障害者は大都市では少ないんじゃないかな?
今はコンビニよりも
鍼灸、整体、接骨院、マッサージの
お店が多いと言われている時代!!
見えている人だと
保険治療を利用して
低価格で
一度に5人とかさばけるみたいだけど
視覚障害者では
保険治療のフォーマットへの
記入が大変だったり
一度に5人もすばやくさばけないから
自然と価格があがる・・・。
そしたらそうとう腕がよくて
口コミで広がっていかないと
視覚障害者の治療院はやっていけないと思う!!
記事では
「自由」をうったえているようだけど
見えている人たちが
「見えないからできないでしょ?!」と
視覚障害者の職域を広げようとしていないんじゃないですか?
仕事内容によっては
時間はかかるかもしれないけど
何倍も努力と工夫したら
見えている人よりも
能力発揮できそうな
仕事だってあると思うんです♪
そういう窓口を広げることをされていますか?
ホームページや求人案内で
「視覚障害者でも可能」とか最初は記載してもらわないと
視覚障害者たちは最初からあきらめて
大半が鍼灸・マッサージへ進むか
公務員をめざすか
企業の事務職をめざすしかないと思っちゃう!!
中には弁護士になったり
ピアニストになったりと
道を切り開いている
視覚障害者もいるけど
まだまだ少ないのが現状!!
こどもの頃から
「見えなくてもいろんな仕事につける」って思えたら
夢がふくらんで
がんばる力がわいてくると思うんですよねー😺
視覚障害者の自由のはばを
一緒に広げてもらえたら
共生社会にどんどんなっていくと思います🤗
ということで私は視覚障害者の職域を広げるために
来年のメンタルトレーナーの試験がんばらなくちゃ!!