10月2日に

新宿駅の山手線ホームから

転落してなくなったのが

私をブラインドサッカーにどっぷりつからせてくれた

恩人の1人

石井さんということを知って

とてもショックです。
そして自殺とか

モラルない撮影とかの

記事を見ると

心がしめつけられます。

「なぜそんなことができるのかな?」

一昨日石井さんと会った人の話だと

石井さんの自叙伝

「サッカーボールの音が聞こえる」の

映画化で新しい出会いをしていたとのこと。

夢や目標がある人が

自殺すると思いますか?

真実はもう聞くことはできない。

私が石井さんに感謝しているのは

大阪に入ってきたブラインドサッカーを

関東へ広めたのが石井さん。

そして私がはじめて

ボールを蹴って

「ブラインドサッカーつまんないじゃん。」

そう感じて二度とやるつもりがなかった

練習会の最後に

「3月に大会があって人足りないから出てくれない?」

声をかけてくれたのが

石井さん。

あの一言がなければ

ブラインドサッカー選手おっちーは

誕生してなかったわけです!!

石井さんはそれからも

ブラインドサッカー協会の

副理事長として

視覚障害者の目線で

プレーヤーズファーストを

いつも考えてくれてた人。

あの時、石井さんが必死に

普及に尽力したから

今の私も

今のブラインドサッカー協会もあるんです!!

心からお悔やみ申し上げます。

そして心からありがとうございます。

石井さんを知る

創世記から関わっている1人として

これからもブラインドサッカーを盛り上げていきます!!

「石井さん、見ててね。」