3月8日
御茶ノ水にあるJFAハウスで
福島の南相馬に住む中学生3人が
ロシアワールドカップへ行った報告会をしました⚽️
前半は復興映画
「MARCH」をみました!!
何度もみている映画だけど
見るたびに心が動く作品!!
その後に昨年ロシアワールドカップに行った時の
映像をまじえて
こどもたちへ司会者がたくさん質問🎤
「なぜ南相馬のこどもがロシアへ行ったの?」
そんな疑問におこたえすると
福島は原発によって
農作物が風評被害をうけている!!!
放射能のこともよくわからない!!
そんな人たちへ福島のことを説明したい。
2011年の震災で世界中から支援物資が届いた感謝を
自分の言葉で伝えたい⭐︎
そういうあつい想いをもったこどもたち
1200人の中から選ばれた3人が
世界中が注目するワールドカップというフェスティバルをかりて
発信する企画でした。(私なりの解釈なので主催者側とちょっと異なるかも?)
女子1人と男子2人だったけど
3人それぞれの言葉
話すスピードで
しっかり福島を伝えてました👏🏽
「福島のおすすめの食べ物は?」という質問には
「凍天」(しみてん)
「なみえ焼きそば」
「クリームボックス」
地元人ならではの食べ物がでて
「食べにいかなきゃー♪」
そう思わせてくれてありがとう☺️
ロシアに行った時の映像では
はじめての海外で
外国人のあいさつスタイルを知ったり
ロシアのおもてなしを体験したり
日本がコロンビアを倒した試合会場で
他国サポーターと交流したりと
貴重な経験が映ってました📹
まもなく東日本大震災から
8年!!
復興しているとこ
まだまだなとこがあることを
足を運んで
自分で感じて
風化させずに
伝えつづけていくこと
とても大切だと思います⭐︎
しばらく福島にいけてないから
時間つくって凍天食べにいきますね😁