19日夜の保土ヶ谷駅

視覚障害者の男性がホームから転落して亡くなった。

記事にはたいてい

「駅にホームドアは設置されていなかった。」

そう書いてある。

このようなことがおきるたびに

「ホームドアがついてないことが問題ではなく、転落するまで誰も声かけしなかったことが問題」と

私は言ってきている!!

今回も横浜という大都会で

駅に誰もいなかったわけじゃないでしょ?

いきなり90度まがって

線路のほうにいったわけじゃないでしょ?

誰かが声かけてくれたら

助かった命かもしれない。

最近間違った認識が

拡散されているようだけど

ホームの点字ブロックを

歩きたくて歩いてるんじゃないってことをわかってほしい!!

真ん中を歩きたいけど障害物や

並んでいる人がたくさんいるから

迷惑になると思って

端を歩くんです。

人によっては障害物や人をよけているうちに

方向感覚がわからなくなって

怖いからってのもあると思います。

端を歩くよりも

誰かと一緒に真ん中を

歩いたほうが比較にならないほど

安心安全なはず。

目がみえているのに

まわりがみえていないって

とってももったいない!!

その目で誰かの命を救えるのに。

転落された方のご冥福を心より祈っております。


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