先日みどりの窓口にむかって歩いていたらいきなり白杖をつかまれひっぱられました!!
白杖をとられるんじゃないかと思って手にすごく力がはいりました🔥💪🏾
つかんだ人は
「はい。ここが点字ブロック。」
とよかれでした行動でした。
でも、伝える順序やマナーをちょっと間違えるだけで視覚障害者にとっては恐怖になっちゃうわけですよ😨

こういうことはその人が悪いわけではなくて今まで障害者に対しての理解を積極的にしてこなかった社会がよくないって思うんです!!

東京パラリンピックが決まるまでは小学校6年間で障害者について勉強するのは数時間だけ!!
私だって視覚障害者のことは当事者だからわかっても車椅子の人や知的障害の人のことは知らないことたくさんあると思うんですよね。
さらに勉強したって身近に障害者がいなければ忘れてしまうかもしれないじゃないですか。

ちょっと違うけど英語だって何年間も勉強しても使わなければ忘れるし、街中でいきなり外国人が困っていたとしても声かけれないじゃないですか?

だから私は思うんです!!!


「小学校高学年から中学卒業するまで毎年体育や音楽と同じように障害者理解の授業をつくったらいいんじゃないか?」
って⭐️

さらに今ブラインドサッカー協会が実施している就活の面接や企業研修にも障害者理解をもっととりいれていくことが大切じゃないかな!!!

授業の段階としては
まず、雑学で障害の種類や障害の程度を知る。
次に実際に自分が体験してみる。
それから、当事者の話を聞く。
障害者スポーツのことも知る。
障害者スポーツをしてみる。
試合を見る。


授業にしても勉強することなんていくらでもあると思いませんか?

今の頻度で十分に理解が図れていると思いますか?

学校によっては2020パラリンピック推進授業をしているとこもあるみたいですが2020まででいいんでしょうか?

2020すぎたら障害者がいなくなるわけではありませんよね・・・。

国民全員が知るべきことだと思ってます!!

そうなると授業が一番よいと思うんです🎶



すぐには変わらないから引き続き発信することはしていきます。
自分の生きている社会だもん😍




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