ブラインドサッカーの試合観戦をより楽しんでもらうためにおこりやすいファウルやみどころなどを教えますね🎵
あくまでも私の主観なのであしからず😆
まずはおきやすいファウルから⭐︎

・「no speaking」
ディフェンスがボールをとりにいくとき、もしくはボールが近づいてきているのに「ボイ」と声をださないときにこのファウルがおきます。
声をだすタイミングが遅いのもファウルをとられます。

・ホールディング
両方の腕で相手をはさんだり、片手でも相手の進行を手だけでとめたりするととられます。国内はまだまだ多いです。

・プッシング
危険防止のために手を前にだして走って相手に近づいたら手で触りにいくことが多いです。そのときに手でおしてしまうことがあります。

・サンドウィッチ
フェンス際でボールを持っている選手にディフェンスが2人ではさんでボールを奪いにいったときにとられます。でも、フェンス際でなければ2人ではさんでもファウルにはなりません。また、フェンス際でも2人のうち1人が一歩くらい距離をあけていればとられません。このへんはマニアックなみどころでもあります(笑)

・オブストラクション
攻撃側の選手がボールを持っていないのに守備にいこうとする選手の進路をあきらかに妨害したときにとられます。

・フェンスの上を両手でつかむ
これも多いファウルなんですが審判は注意レベルで流すことが多いですね。

・キーパースローがハーフラインをノーバウンドで超える
このファウルになった場合、相手チームはハーフラインの好きな位置から再開できます。

・キーパーが捕球してから4秒以内に投げることができなかったとき
そこから一番近いペナルティーライン上から相手チームのフリーキックになります。

⭐︎みどころ⭐︎

・ガイドの声
ガイドは選手によって言葉のかけ方を変えていたり、チームによって特徴があるのでおもしろいと思います😁

・ボールをもっていない選手のポジショニング
うまい選手かどうかはポジショニングでけっこうわかります。


こんなとこですかね😌

今週末は年内最後の試合が東京都福生野球場で行われます。
よかったらみにきてください。

きてくれたら会場で気軽に声かけてくださいね🎵