2024-04-03 (水曜) 天候 雨 気温 19/13度 降水確率 90%
ラナンキュラス
今日の誕生花:花言葉:華やかな魅力
学名でもあるラナンキュラスは、ラテン語の「カエル」を意味する言葉に由来しています。それはこの植物が、カエルが生息するような湿地に自生していることにちなんでいます。
今日は朝から雨
従って散歩にも出られない
ブログを更新します
先日友人に連れてってもらい仁淀川町の桜を見に行ってきました。
何れも高知を代表する観光名所の桜です
まずは中越家の枝垂れ桜
仁淀川町の中越家のしだれ桜
今や満開状態に
菜の花とのコラボが非常に感じよく見えます
江戸時代、別枝村の庄屋だった中越家が、この地を訪れた佐川領主深尾公をもてなすために植えたと伝えられています。枝張り直径は14メートルという、樹齢約200年のエドヒガン(ウバヒガン)桜の巨木
枝垂れ桜の枝
エドヒガン桜
中越家の桜と高知を代表する枝垂れ桜
市川家の枝垂れ桜
代々関所番だった市川家では樹齢300年の美しい先代のしだれ桜があります。長男の誕生を祝って植樹されたそうです。その桜の子が現在中越家の桜になります。市川家にある現在の樹齢50年の桜は、中越家の桜の子になり、先代桜の「孫桜」に当たります(市川家→中越家→市川家)。中越家の桜と共に仁淀の春を彩る伝説の名物桜。秋葉まつりの前夜には御神体も一夜を過ごされる由緒ある場所です
市川家の桜を見て次の場所に移る途中お昼を過ぎ
途中の畑に入り車の中でお弁当を
フロントガラスにハート形の花びらがひらひらと舞い下りてきました💛
仁淀川町のダムの放流
仁淀川の対岸(33号線と反対側)を桜を見ながら帰路に
タイヤの大きさ?
実際鳥形山の建設現場で使われてるものです
茶霧湖
ここから見た仁淀川
茶霧湖
ここも憩いの場所です
日曜日で人、車も多く残念ながら先日アップしたひょうたん桜は見に行くことが出来ませんでした
今年も仁淀川周辺の桜見物は終わりかな?