2010年10月8日





朝7時に起床、朝からは絶飲食だったため何も口にせず息子を保育園に送り届けました。


パパと病院についたのが8:40。入退院の窓口で手続きをすませました。このとき入院手付金3万を入れます。


そのあとは外来にて診察。


名前を呼ばれるまでの診察室の雰囲気がとてもとてもつらかった。周りは幸せいっぱいの妊婦さん・・・。でも病院の配慮なのかすぐに診察室へと通されました。


今日はベテラン女医さん


内診台にあがる時に『赤ちゃんの心臓が動いてますように・・・』と願ってはみたものの、「やっぱり止まったままですね、予定通り処置しましょう。前処置のラミセルという棒を入れますね」といわれました。


この前処置が痛いと有名、ブログでも多くの人が痛いと言っていたのでドキドキ・・





んー・・・・・





「はい、入りました、ガーゼ入れますね、途中でガーゼ取れたりラミセル取れたりしたら看護師さんに言ってください」





あれ?もう入れたの?全然痛くなかった。経産婦だから?それよりもガーゼ入れられるほうがちょっぴり痛かったかな。





そのまま病棟へと案内されました。病棟は産科病棟の下の階の一般病棟。そして2人部屋だったけど、誰もいなかったので一人部屋とても気が楽でした。11時半に手術室入室予定とのことなのでそれまで雑誌を読むことにしました。黙っていたら色々考えちゃうので。その間、看護師さんが点滴入れに来てくれたんだけど、ここでトラブルが!!


朝から何も食べていないため、血管が細くなりなかなか入らず。


「ごめんね、痛いよね」と看護師さんが何度もさしてくれたんだけど4回目で入りました。しかも3回目神経にささってかなり痺れたし。わたしも看護師だから難しいのはわかるから何も言わなかったけど、さすがに神経は痛かったー!!





10時半


いきなり看護師さん入室。


「手術が早まったので今からおトイレ済ませてきてください」といわれました。こっちも心の準備ができていなかったのでビックリ!


そのまま点滴ガラガラさせながらトイレへ行って出てくると、車椅子で看護師さんが迎えに来てくれていました。それに乗って腕に唾液を抑制する筋肉注射をプスっと打たれパパとさよなら





上の階の手術室へ向かうと思いきや、なんと3畳ほどの狭さの処置室に入室。


あれ?ここで何か手術前の処置でもするのかなと思いきや、なんとここで手術をするとのこと。


感染とか大丈夫なのー??





手術担当の看護師さんが迎えてくれて処置台へと乗りました。暴れるといけないから手足を縛られ、サチュレーション(酸素測る機械)をつけられ首に枕を入れられ台が上がり酸素マスクをつけられます。


そこに先生登場


40代ほどの女医さん、あとでネットでしらべたら外部の先生でした。丁寧に自己紹介と手術の説明をされ麻酔を入れられました。30秒ほどして先生から「ぼーっとしてきましたか?」と聞かれ「はい、ぼーっとしてきました」と答えた後は夢の中。夢といっても夢のなかでカチャカチャ器具の音がしたり先生の話声が聞こえたり、真っ暗闇の中をぐるぐる回っているような感覚に襲われ、気づくと「終わりましたよ」と看護師さんの声で目覚めました。


それからはストレッチャーに移り病室へと戻りました。


パパが心配そうに部屋に入ってきたのは覚えていますがそれからはまた眠ったらしく記憶がありません。


2回目に起きたときは吐き気で起きました。でも絶飲食だったので何もでず、オエオエしてました。でもそのあとまた寝て、次に起きたときにはもう大丈夫でした。


看護師さんに付き添われてトイレにも歩け、軽い軽食(おにぎり、お味噌汁、フルーツ)も食べられ、先生の診察も不要とのことで退院となりました。

*今回の支払い*
21,900円

中絶とまったく同じ手術なのに安いのね~中絶は保険きかないみたいです。昔、中絶した友達が10万かかったと聞いていたので10万用意していたわたし(^o^;お金が浮いたので大好きなお寿司を買って帰りましたハート

2010年10月6日

実家から自宅へ戻ってきて、産婦人科を受診。里帰り先の病院で心拍が確認できたので軽い気持ちで受診する。

この日は旦那も休みだったので、こちびと3人で産婦人科へ。尿検査と血圧測定と体重測定を済ませ待合室で名前が呼ばれるのを待つ。待合室にあったたまごクラブを2年ぶりに読んでみた。その時たまたま開いたページが『流産特集』。他人事のように読んでいたのを思い出す。

15分ほどして名前が呼ばれ診察室へ通された。私は毎回先生を指名ではなくフリーにしているので色々な先生にあたる。今回は若い女医さん、私より若いかも?
内診台に上りいつもどおりの診察。
『順調ですよ~』
そう言われると思ってた。一週間前に心拍確認できたし、赤ちゃんはどのくらい大きくなっているかな~そんな事を考えながらいたら…あれ、いつもより超音波が長い、ずーっとぐりぐり、ちょっと痛くなってきたんですけどー。

目の前のカーテンがシャーっと開きモニター画面が見えた。先生が「これ、見えますか?胎嚢の中に赤ちゃんらしきものは見えますが心拍が確認できません、最終月経から計算すると今はもう心拍が確認されてもいい時期です、残念ですが流産の可能性が高いです」

え…?流産?頭の中が真っ白だったのに「そうですか、わかりました」と淡々に答えている自分がいた。

内診台を降りて診察室で待っていると、なにやらその若い女医が隣の診察室の先生に助言を求めに行っているのが聞こえた。
なんだか頼りなさ全開…本当に大丈夫?
先生が戻ってきて説明が始まる。手術は早い方がいいと、中に長時間残っていると体によくないと言われた。流産の診断ってこんなに早いの?また来週診察して心拍確認できなかったら手術じゃないの?
まぁ私の場合心拍確認できていただけに『止まってしまった』から流産と診断されたんだろう。

2日後に手術の予約を入れた。旦那に何って言おう…職場にも親族にもお友達にも妊娠の報告しちゃったし。安定期入ってから報告したほうがよかったなと後悔した。

車の中で泣きそうになったけど、自分の中でのプライドでなぜか泣けなかった。旦那にすべてを話し、頭をぽんぽんされ「今回は残念だったな」と言われて涙が出そうになったから上を見上げていた。

妊娠8週0日

2010年9月27日




この日は実家に滞在中。心拍が確認できるまではドキドキの毎日・・・。そのドキドキを安心に変えたくて、実家近くの産婦人科に受診する。




この病院は里帰りする予定の病院でもあったので、下見も兼ねての受診。初診は予約が出来ないとのことでこちびをお母さんに預け、パパと2人で行ってきた。行ったら待合室にはものすごい数の妊婦さん!受付を済ませると「2時間待ちになりますが、外出されますか?」と聞かれ、2時間もいるのは暇なので外出することに。


近く西松屋でこちびのパジャマを買ったりして時間をつぶす。




時間になり産婦人科に戻るとちらほら妊婦さんの姿が・・・。この時点で19時。待合室で30分ほど待たされいよいよ診察。まずは看護師さんの問診、そのあと先生との軽い問診のあとで内診室へと案内される。




ここの病院は出来たばっかりの病院ということもあり、すべてが最新。内診台も自動だし自動音声も流れるし田舎の病院なのにびっくりした。内診台の上ると左手に超音波の画面が見える。先生の内診が始まり、超音波。


やーっと赤ちゃんらしき胎芽が見えた!そしてピコピコ動いてる!




胞状奇胎~次の妊娠までの記録-201010241541000.jpg




この時、本当に安心したのを覚えている。前日まで胎嚢が小さかったこととかずーっと考えていたから本当に良かったと思えた。


先生からも「心拍が確認できたら95%流産の可能性はないから大丈夫だよ」と言われる。この5%に入るとは夢にも思わず・・・。


待合室で待っていた旦那に報告をすると「おめでとう!これで一安心だね!」と言われますます嬉しくなる。


この日の会計1260円。安!!!思わず「初診料も入ってますか?超音波代も入ってるんですか?」と聞いてしまい受付の人に苦笑いされる。


最後にこの用紙を渡される。




胞状奇胎~次の妊娠までの記録-image.jpg


妊娠6週5日目、予定日は2011年5月18日


嬉しくて嬉しくて帰りの車で涙をこらえた。結婚当初は泣き虫だったけど、こちびを産んでからは旦那の前では泣いたことがない。プライドというか、母親になって強くなったのかもしれない。なので恥ずかしくて泣けなかった。


車の中で男の子がいいなとか女の子でもいいよとか話は尽きなかった。


この時、流産のことなんて頭の片隅からも消えていた。