Googleマップと情報共有について考える

 

 

今回は第8回目の講義で出てきた、GPSとGoogleの関係について考えてみようと思います。

 

私は旅行に行く時、基本一人が多いのですがそんな時身近に何気なく使用していたのがGoogleマップでした。

Googleマップのアプリからだけでなく、ChromeやSafariなどの検索エンジンからも気になった場所にピンを立てて調べることができ本当に便利!

 

こんなことがありました…

友達と一緒に旅行で演劇を見に行くことに。その時に私が使ったのがGoogleマップ!!

 

①目的地について調べる

検索すると前回の講義で習ったように、Googleが多くの人が知りたい情報をキュレーションして表示。Googleマップの情報とその場所の細かい写真や口コミなどが詳細に見れてとても便利。

ユーザーが書き込める使用なのでマイナーな場所だと情報に偏りが出るので、探す場所によっては少し不便かも…

 

②周辺のお店も調べる

簡単に情報を見ることができます。最近ではコロナ禍だったこともあり、イートインかどうかを確認することもでき、オンライン注文も簡単にできるように!

 

 

 

 

このように、私は旅行の時よく使用するGoogleマップはGPSを利用して今スマホの向き、場所に合わせて現在地からのルートや情報を出してくれる

 

こんなに便利なGoogleマップですが、GPSを利用している点で気をつけなければならないのが、位置情報によって個人情報の流出です。

Googleでスクショを撮った時にこんな表示が…

 

こういったようにGoogleやスマホの機能により簡単に場所を共有できてしまう。

この場合スクショしただけでも情報を勝手に読んで簡単共有できてしまう。

 

場所の共有は旅行の際に友達との合流などに役立つ面もありましたが、例えば旅行のことをTwitterに投稿しようと思った時に簡単に共有されてしまうと居場所を勝手に知らせてしまうだけでなく外に出ていて家にいないことを知らせる事にもなります。

昔、位置情報の流出により空き巣に入られた案件があったことを聞いたことがあるのでスマホの設定をAPPの使用中だけやそもそも位置情報を共有しない設定にする必要性に改めて気づきました。

 

 

 

 

私はこの授業や実際に使用したことを通してスマホの設定を見直したり、シークレットモードを利用したりあえて友達と共有して便利に使ってみたり、

今後のGoogleマップの進化にも期待したいです。

 

最近ではGPSも進化していてたくさんの種類のものが飛んでおり色んなサイトやアプリケーションだけでなくデザインにも活用されるのではないかと今後も調べていけたらいいです。

 

 

 

講義をしてくださった横田先生のブログも一緒にどうぞ↓