石鎚山登山から下山をして、伊予西条駅前のホテルに入ってからのお話です。
伊予西条と言えば、あちこちから名水が噴き出す(湧き出す)うちぬきが有名です。
うちぬきから湧き出す名水のひとつはこんな感じのところです。
近くにもう一個所あるそうですが・・・うちぬきの数は、そんなものではないらしい・・・
西条市のウエブサイトに依りますと・・・
『西条市内には、広範囲に地下水の自噴井があり、これらは「うちぬき」と呼ばれており、その数は約3,000本といわれております。
その昔、人力により鉄棒を地面に打ち込み、その中へくり抜いた竹を入れ、自噴する水(地下水)を確保しました。この工法は、江戸時代の中頃から昭和20年頃まで受け継がれてきました。「うちぬき」の名の由来です。
現在は、鉄パイプの先端を加工し、根元に孔を開けたものをコンプレッサーによるエアーハンマーを使用して、地下水層まで打ち込み、地下水を取水しています。
「うちぬき」の一日の自噴量は約13万m3におよび、四季を通じて温度変化の少ない水は生活用水、農業用水、工業用水に広く利用されています。この「うちぬき」は、名水百選に選定されています。』
概要はこんな感じのようです。
そして、メインのうちぬきだけでこんなにあるんだそう・・・![]()
なんで自噴するのか?と言うと・・・
そんな駅にも近いうちぬきのところですが、ふと見ると・・・
あちこちに鯉がいるみたい。
私たちに気が付いたみたいです・・・
流石に綺麗な水ですね。
鯉が一斉に我々の方へと集まって来ます・・・
思った以上にうじゃうじゃ・・・何もあげられるものがないので、ごめんね![]()
西条市の市民会館的な建物みたい、西条市総合文化会館です。
うちぬきを見学して5時30分から営業の居酒屋さんに向かいます。
こちらのお店ではありませんが、レトロな感じ・・・ここは昭和喫茶だそうです。
マンホールはカワセミ?
電器屋さんですが、西条祭りの看板 背景にはもちろん石鎚山🪨
やはりカワセミみたい。
こちらにも西条まつりの絵
そして、偶然ピッタリ17時30分にお店の前に到着で、ちょうどお店の方が開店準備に出て来られましたが、この日は予約で既に満席なんだそうです・・・人気のお店なんですね・・・とても丁寧に、そして、とても感じ良く入店を断られました
あ~!仕方がありませんが、でもやっぱりメッチャ残念です!![]()
ちょっと仕切り直しです。
とても蒸し暑い・・・なので、一度ホテルのロビーのソファーに座ってお店探しを~と言うことで、ホテルに戻ります。
本当は西条駅周辺にお土産のお店や、かつての国鉄の第四代総裁、新幹線の生みの親とも言われる西条市生まれの十河信二翁のその人柄と功績、偉業を紹介する記念館などもあります。
それらも見たいとも思っていましたが、見る時間がありませんでした。
愛妻は多肉植物のお店の前で釘付けです・・・
やはり予約が出来るお店が見当たらず、ダメなら18時開店のお店があるので、そちらに賭けてみるか?と言うことで、ネットで見付けたとりあえず良い感じのお店へと向かいます。
写真は帰りに撮ったので暗いですが、入る時は、まだ明るかったです・・・一階はチェーン店の魚民・・・その二階は魚民とは関係のない地元の居酒屋 花晨(かしん)さんです。
さっきホテルへと戻る時にも見てはいますが、中華のお店?って思って見たら、居酒屋だったので、良く覚えています。
花晨の”晨”って何?と思ったら、『古代の人は朝に働き、夕方に休んだため、両手で農具を持ち作業を開始する様子で「朝」の意味を表した。 曟は戦国時代に初めて現れ、一般には「辰」が「星辰」の意味から分化してきたものと考えられており、星の名前、すなわち房星を意味する。 また、本義は「朝」であるとする説もある。』なんて文字なんだそうです。前半は分かったような気がしますが、後半は何だかイマイチ良く分かりません。余計に謎が深まって行くかもかもです・・・
長澤まさみちゃん・・・
そんな訳で、お店にやって来ました・・・今日は土曜日なので、どこも人気のお店はお客さんでいっぱいみたいですが、ギリギリ残った最後のテーブルにどうぞ〜と案内をして頂くことが出来ました。
ホント今度は何とか席に着くことが出来て良かったです~♪![]()
お店の食べログです↓
石鎚山登山の後は、息子が当然のことながら月曜日から仕事なので、フェリーでそのまま帰るのが一番楽なんですよね。
フェリーだと、乗り込めばお風呂にも入ることが出来るし、夕食に宴会も出来て、寝ていれば大阪南港に着きますから・・・当初はその予定で考えていましたが・・・やっぱり、せっかく来たからには、さぬきうどんを食べて帰ろうと言うことになり、そこまで来ると、息子は更に岡山県にあるボルダリングのスポットにも寄ろうと言うことで、今夜は、下山後、石鎚山の麓、西条市内に宿泊することとなりました。
先ずは、生ビール3つ
ク~♪ 山登りの後のビールは格別にうんまい❣️
突き出しは、カボチャの煮物、ひとつだけ魚の天ぷら・・・
向こうの壁は焼酎のキープで溢れています。
冷蔵庫には魅力的な地元の日本酒など~♪
先ずは、登らせてもらった石鎚山に敬意を表して、もちろんお酒も石鎚~♪![]()
来る時にフェリーでも呑んだ石鎚ですが、別シリーズ、期間限定の夏吟だそうです![]()
そして、地元のうちぬきの名水で仕込んだお酒 その名も”うちぬき”![]()
(その名も”うちぬき”ですが、ネットで検索してもハッキリとしたものが出ない・・・ですが、石鎚を醸造している石鎚醸造で、醸している可能性が高いみたい・・・)
ク~♪![]()
石鎚は日本酒度がプラス10のかなりな辛口と言われる通り、クリアでスッキリ❣️
お店のサイトに依りますと・・・
『手造りの酒を念頭において、大型の仕込みでは出来ない手作業が成せる、私ども蔵元の姿勢と情熱を酒に表現しています。
私たちが目標とする酒造りは、「食中に活きる酒造り」。
蔵内のスローガンは、「石鎚を愛して頂くお客様の為に造る」です。
純米酒、純米吟醸酒を中心に、3杯目から旨くなる酒を目指します。』
なんて言う通り、お料理も引き立てる素敵なお酒です。
お刺身が来ました~♪
チェイサーも到着です。チェイサーは、もちろんうちぬきの名水です~♪
冷えたうちぬきの水は、お酒を仕込んだ水もうちぬきの水と言うこともあるのか、こちらは抜群にお酒も引き立てて美味しく呑むことが出来ます。
そこへちょっと思ったスタイルと違いますが、アジフライが到着・・・食べて見ると、ふっくらホクホクで美味しいです。![]()
こちらは分かりますか? 愛媛でもこちらの西条と言うよりは、南の方、南予の名産ではありますが、じゃこ天があります。こちらはそれをフライにした”じゃこカツ”です~♪
そして、もちろん”じゃこ天”も~♪
うちぬき仕込み メイドイン西条のラガービール そんなん言われたら、注文するしかないですわ❣️
サラダも来ました。全てを中和して、カロリーゼロにする魔法のメニューです。![]()
ホンマかいな⁉️![]()
で、うちぬきの名水仕込みの西条のビール来ました~♪
まだ日本酒を呑もうと思っているので、一本だけにします。
スッキリ軽めと言っていますが、ちょっとクリアではあってもキリンのスプリングバレー的な本格的な味のビールだと感じました。
親鶏ねぎぽん 歯応えも良くて、旨味が濃くてうんまいです~♪
日本酒追加・・・伊予賀儀屋
搾りたて生原酒みたいなお酒でした。
ク~♪
何も言わなかったんですが、チェイサーの追加を持って来てくれました・・・やはり西条のウチヌキの名水です。
アボカド春巻きです。
日本酒を再び追加・・・日本心の生詰甑囲純米吟醸です。
私の父親が良く呑んでいたのが、桜うずまきと、こちら日本心・・・と書いて、”やまとごごろ”です。
西条のお酒だったんですね。
ク~♪
ちょっと感慨深いものがあります。
どのお酒もうちぬきの水で仕込んであるそうで、こちらも、やっぱりクリアでスッキリ 酔っ払いだからかも知れませんが、始めに呑んだ”うちぬき”と同じ傾向のお酒に感じました。
お隣では、ご同輩くらいの皆さんが楽しく呑んではりました・・・さすがに、西条ですと、知っている人は見当たりません。
〆に入ります。
スパゲッティーナポリタンの卵とじ・・・そこまで大きくないものを3人でわけわけして頂きます。
いやいや、ちょっと粉チーズ かけ過ぎとちゃうの⁉️
混ぜたらそうでもありませんでした・・・![]()
遠慮しているのか、たまにしか煙の臭いは漂っては来ませんが、喫煙OKなところは、タバコを嗜まない我々には苦手なところです。一方で喫煙者には嬉しい、有る意味、今となっては希有なお店かもですね。
ふるさと愛媛の、それも同じ東予地方で、味付けも人との間合いなども馴染んでいるまんま、とっても居心地が良かったです。
なんて言ってる内に、きれいさっぱり完食です~♪![]()
値段も聞かずに呑んだお酒はこんな感じ・・・

一人当りにするとトータル5600円ほど・・・日本酒だけで5000円呑んでいますが、うちぬき仕込みのお酒をうちぬきの水のチェイサーでいただく、うちぬき祭り🤭でしたが、とっても良かったです~♪
ごちそうさまでした~❣️😋
部屋に戻って来ました。飲酒の後のお風呂は良くないことは分かっていますが、大浴場でもう一度お風呂に入りたいなんて思いました。しかしながら、いつの間にか寝てしまいました・・・結果オーライかも・・・
お話は続きます。次回で最終回となります。






























































