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渋谷です。

 

 

 

夏休みも終盤に入り、応用問題など難しい問題を

触れる時期にも入ってきているかと思います。

画像】数学史上最大級の難問「ABC予想」が日本人により解明か - ライブドアニュース 

言うまでもありませんが、

応用問題を解くためには、基本が不可欠です。

では、基本が分かっているだけで、
応用問題がスラスラ解けるのかというと、

そうではありませんびっくり

 

 

 

 

確かに、基本がわからない状態では、応用はできません。
もし、基本の使い方がわからない状態で応用できる子は、
地頭の良い少数派の子に限られるでしょう。

普通の子が、応用問題を解けるようにするには、
パターンをいくつか習得することです。

 

 

応用問題といっても、

易しいものから難しいものまで、レベルは様々です。

おおまかに、基本問題、標準問題、応用問題と
3段階あるとします。

基本問題や標準問題をすっ飛ばして、
いきなり応用問題をやるのではなく、
着実に基本、標準と解けるようになってから、
徐々に段階を上げていくべきです。

良くある話ではありますが、模試の成績などで

基本問題の正答率が60%なのに、
応用問題の正答率が50%以上という結果を
たまに見かけますが、大抵の場合、成績が下がっていきます。

 

※多くは書きませんが、自分の都合が良いように

解釈はしないようにしてください上差し


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逆に、基本問題の正答率が100%で、
応用問題がほとんど解けていなくても、
そのほうが今後成績を伸ばしていく可能性が、十分にあります指差し

難しい問題ができないと、

どうしても焦ってしまいがちですが、
そういうときこそ、基本から着実に解いていくことを
忘れないで欲しいです。

 

 

とにもかくにも、この夏は勉強です!

本気の夏!

 

 

 

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