京都らしい紅茶教室
たま～に。
筆を持ちたくなることがあります。
字を書きたくなるということはあまりなく。
あ、今年のお正月のように
字を書いていたら、
絵になっちゃったということはありましたね^^。
絵を描いて
美味しい紅茶を淹れて
暮らしたい。
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お絵描きとおぶ。
私にとっての「おぶ」とは？
茶の道のはじまりだった茶道と紅茶のこと。
ハレの日も、ケの日も。
おぶは欠かせまへん。
私の祖母は、
家族みんなが幸せに暮らせるようにと
一番好きな「おぶ」を絶っていました。
天国へ逝くまでその想いは変わらず。
天国でも、お友達になった方々のためにと
続けているかもしれない。
そんな祖母でした。
私も父方、母方の祖母と同じように
おぶが大好きで大好きで、仕方がありません。
「将来どんな暮らしがしたい
」
これまで、何度となく、こんな話題が
出ることがありました。
お友達との会話で、ビジネスシーンで。
いろいろな場面で、将来の夢を聞いたり、
また問いかけられることも。
ですが、
漠然としたことだけで具体的ではありませんでした。
どちらかというとその日暮らし？(^^)？
毎日を、大切に丁寧に生きる
この積み重ねによって
結果、今があるという感じでしょうか。
計画性がないと仰る方も
いらっしゃるかもしれません。
意外に本人はそうでもなく^^。
常に何かしらの
❝こだわり❞を持っているからでしょうか。
私の❝こだわり❞は、
意識のできないところでの感覚が
大きく影響しているように思います。
感覚から作られる❝こだわり❞は、
信念へと繋がっているようにも思います。
ビジネスでは、
こだわりを捨てなさいと
アドアイスを受けることもありました。
こだわりを持つと
邪魔になることが多いというお話でした。
たしかに、
こだわりがある故に 手放せず、
一歩踏み出せないことも確かにありますよね。
しかし、待て待て。
私からこだわりを取ると何が残る(笑)
この辺りのバランスって、難しいです。
少し話が逸れましたが
最近、絵を描きたくなることが増えました。
絵を描いていると
心が穏やかになる
紅茶をいただくと、
心が安らぐ
自然豊かな風景が広がるお家で
澄んだ空気を体いっぱいに吸って、
気の向くままスケッチをして過ごす。
大きなテーブルには、
香り豊かな美味しい紅茶を
注いだティーカップ。
私の究極は、このふたつ(^^)。
幼少期からの積み重ねの末のふたつ？
そんなことを気づかせてくれたのは、
ティージョルノの生徒たち、
そして、
これまでご依頼を頂戴し、
お仕事をさせて頂いた企業様、学校様、
全ての方々でした。
生徒たち、
自分らしさに気づいているかな〜
わたしの「絵とおぶ」
今日から、
絵とおぶがある自然の風景を頭に描きながら
毎日を丁寧に暮らしてゆきたいと思います。
夢が叶う日まで
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