昨日は国立大学の後期入試の合格発表の日でした
神奈川に住んでる初孫男子が大学受験生
昨年の夏頃に京都の北野天満宮に合格祈願に訪れ、絵馬を奉納したのが始まり(わたし的に)
本人は至ってのんびりムードで
純烈の話も「フンフン」と言ってちゃんと聞いてくれてました
ちょっとピリピリムードになり出したのは年が明けて共通一次テストが目の前に迫ってきた頃かな?
中高一貫の私学に進み、塾に行くこともなく本命に向けて頑張っていたらしいです
先生からも「大丈夫!頑張って来い!」と励まされて挑んだ前期入試
2週間後の合格発表までは気が気でなかった
しかし、
結果は不合格😱💦
都内の有名私大には合格したものの
やはり自分の進みたい学部学科のある第二の本命校に行きたい❗
という気持ちが強く
私大の入学手続きはしなかったらしい
後が無い状態で
後期日程に向けてメチャ頑張ってたらしい
きのうの夕方、
仕事中に娘から珍しく📱電話が!
「合格したよ❗」との連絡が入った
倍率は18倍だったらしい
ホッ!とひと息
家族全員が「無理だ〜」
私もほとんど諦めていた
配偶者も「後期は厳しいからなぁ~」
的なムードの中の朗報
我が子の受験生活から既に30年が経った
あれは、もう二度と体験したくない
でも、
みんなが通る道
中学受験、高校受験、大学受験
そして入社試験
この構図は自分が子供だった時代と何ら変わっていない
こうやって揉まれながら大人になっていく
大学に入っても
それがゴールではない
ある意味、これからがスタートのような気がする
新たな目標に向かって突き進んでほしい
そうそう、
彼は4月から北海道で暮らすことになりました
それはそれで、てーへんだ❗