NHKのBSドラマ「舟を編む……」


舟を編む、って何???

素朴な疑問から見始めたドラマ


「大渡海」という国語辞典の編集者の話でした




今、わからない単語や文言があればスマホをググッて、すぐに調べることができる


正直言って

今の時代、辞書なんて要るの?

な〜んて思ってた



ドラマを観ているうちに

あの分厚い、

膨大な単語や文言を集めた辞書

編集にあたってる先生や編集者

作り手の思いが描かれてる


まだ3回しか見てないが

結構楽しみだ




辞書に載せる内容は文字数に制限があるらしい

長いものは載せられない

たった8センチの厚さの中に膨大な、

しかも

次から次へと増えていく単語や文言を載せなければいけない

制限を設けるのは当然だ


辞書は知りたいことの入口

だそうです

《入口を満たすだけの情報を載せればいい》

「なるほど〜」

と思うことばかり




知らなかったんだけど

辞書には人名も載ってるとか

ただし亡くなってからだそうです

何故なら

行きてるうちは内容が変わる可能性があるから

だそうです

例えば

芸人さんが作家さんになったりとか

サラリーマンが起業したりとか

その人の人生が変わる可能性があるうちは載せられないとか



「舟を編む 〜私、辞書つくります〜」

どハマリしそうです


ミュージシャンの野田洋次郎さんがいい味を出してる



なんにしても

モノをつくる作業は大変だけど

それはそれで楽しい❗


4回から、どんな展開になっていくんだろ〜