【うちの子】検査の結果 | おチャルルのひとり言

おチャルルのひとり言

私、おチャルル(ocharuru)の
勝手気ままな独り言ブログです(*^▽^*)ノ

こんにちは★あるいは★こんばんは

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

うちのヴィヴィさん

乳腺腫瘍の摘出手術で・・・先日「抜糸」も終え

獣医さん:「術後・とても順調ですねニコニコ

おいでニコニコ太鼓判貰いましたキラキラ


 

摘出した細胞は、行きつけの獣医さんのススメで

念の為・東京の検査機関(病理組織検査)に

提出してもらってたんですが

<その結果>

・構成されるマージンは確保されており切除状態「良好」

・乳腺腫瘍「良性」

・鼠径リンパ節においても「腫瘍組織は認められない」

 

ってことで~~~~「ALL良性判定」

 

 

定期的な経過観測は必要ではあるものの

良かったえーんアセアセ一安心

 

 

 

 

 

 

※追伸:

「良性」なら手術する必要がなかったのではないか?

と考えそうですが・・・

犬の乳腺腫瘍は、良性・悪性50:50

もし悪性の乳腺腫瘍だった場合でも「小さい」うちであれば

「早期切除」で「根治する」ことが、

ほどんどだとされています。

<※1cm以下であればほぼ 100%手術で根治可能※>

 

そのため「しこり」が確認された時点で

良性・悪性関わらず、早めの「切除手術」を進められます。

 

治療が遅れ・・・・悪性で大きくなってしまえば

付近のリンパ節や肺などに転 移する可能性が高まり

命をおとすことになりかねません。

 

詳しくは

■北海道大学・獣医学研究所下矢印PDF下矢印

https://www.vetmed.hokudai.ac.jp/VMTH/content/files/department/oncology/HUVTH-3_MGT.pdf

 

 

人気ブログランキング
人気ブログランキング

 

サンバラサムハラ龍

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村