私たちは公益財団法人どうぶつ基金 が主催する「さくらねこ不妊手術事業」 の協働ボランティアです。
今回上尾市のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)から5頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付 をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。」 


うんと寒くなる前に野良ちゃんの避妊手術をしておきたいと思い、12月度もどうぶつ基金さまに申請させていただきました。


12月15日・三毛猫長毛メス2匹、キジトラメス1匹

12月27日・ムギワラメス1匹

12月28日・ムギワラメス(27日に捕獲したメスの子供)1匹


埼玉県上尾市にて合計五匹を不妊手術しました。





上の写真は年末に手術をした親子です。


この仔たちを捕獲した場所は、以前私が保護した猫もいた場所です。

状態があまりに悪いチャロンとチャロ太もここから保護しました。(チャロンのお話もまた今度させていただきますね)



上がお母さん、下が子供


投薬が完了して、暖かい日を選んでリリース


この現場の餌やりさんと知り合ってからいろんな事を知りました。

この付近に住んでいたアパートの住民が、10数年前に猫を置き去りにして引越ししてしまい、それからどんどん繁殖してしまったそうです。


置いていった猫が洋猫で長毛種だったのでしょう。

この付近の野良ちゃんは一時期茶トラの長毛種ばかりがたくさんいました。


見て見ぬふりが出来なかった餌やりさんがずっとずっとお世話してくださっていました。

どうぶつ基金さまのチケットをいただく以前から、餌やりさんが少しづつ自己負担で不妊手術もしてきました。

私も一緒にお世話しながら保護や子猫の譲渡のお手伝いをしてきました。


私の今までの経験の中では、毛質の柔らかいタイプの長毛種は一見温かそうですが、、雨に降られるとすぐに水分を含んでしまい、しかも乾きにくいです。

体温も奪われてしまいます。


交通事故で無残な亡くなり方をした仔たちのことも今でも忘れられません。


家の中で飼われていた仔が野良になることがどんなに苛酷で残酷なことか・・・


こんなことが起こらないようにするためにも、TNR,地域猫活動と共に、適正飼育に関する啓発や、日本の生体販売のあり方に声をあげていくことも、大切なことだと日々思っています。