今回の旅は同行するはずだった人に直前キャンセルされてしまい、
しかたなく一人旅です。
出発前は行くのヤメようかと迷いましたが、
気を取り直して
まずは以前から気になってた博多のお店4軒を巡りました。
最初は百道浜の「ギャラリー一番館」。
地下鉄「西新」駅を降りて、
南西学院大学の広いキャンパスを横目に、
雨の中を地図を見ながらトボトボ歩きました。
(旅行用の折りたたみ傘は小さいけれど、髪の毛まで濡れるのはナゼ?)
雨に濡れたオバサンはなんだか惨めです。
情けない恰好で到着すると若い店員さんが気の毒そうにタオルを貸してくれました。
アリガトー(T_T)
店内にお客は私だけ。
好きな唐津の隆太窯の器をゆっくり見ることができました。
隆太窯は親子窯です。
父親の隆さんは人間国宝十二代中里太郎衛門の五男。
直系の窯は代々ご長男が跡継ぎをされているので、
隆さんとそのご子息太亀(タキ)さんは隆太窯を興しました。
このお二人の器は
粉引きや刷毛目に弱い私のハートをガッチリと掴んで離しません。
ところが今回はココで初めて出会った高森誠司さんの器に一目ぼれ。
しかも唐津ではなく有田です。
美しすぎる磁器より素朴な陶器が好きなハズなのに、
なぜか赤絵の白磁皿に心魅かれて買ってしまいました。
(コノ浮気モノ~!!)
