オーブンレンジを予約してたら発売日の一週間以上前に届いた
ER-D7000A/W
マネして買わないほうが良いやつで、写真の写り方が悪くて家庭用としてはかなり大きい。正面から見た幅が50cm、縦と奥行きが40㎝、ファン式で奥行きが40㎝まで縮まってるのが東芝しかないと思う
5000Aとの違いはタッチパネル式だけ、自動調理メニューは子供向け。タッチパネルはスライド操作もできて、その操作には難があるけど、ボタンを押す動作はうまく反応していて物理ボタンに近いぐらいの連打もできた
フラットだと爪を伸ばしてる人は押しにくいけど、爪を伸ばしてる人がスマホ操作をうまくできないということがないように親指以外の指をスマホを持つようにオーブンレンジ本体の側面に当てて親指で操作すれば操作できる。物理ボタンのスタートと取り消しは大きくて、取り消しはやや小さいけど爪で押せるぐらい軽い、操作パネル上で一枚のビニールを貼り付けて突起させたような連続したボタンではないので、硬いビニールが割れたり壊れることはないから長く使えそう
ダイヤルや物理ボタンを無くしたタッチパネルで、そのタッチパネルの操作がピコピコタッチの反応が悪い・遅すぎる問題はなかったということ
パン教室の先生が勧めてたという意見を何度も見かけたけど、その手の人が使うもので生徒が使うものではない。家でも本当に何度も何度もやっていて、パン教室の先生のようにうまくなりたいという人が買うもの
一回り小さい下位のモデルでもお菓子作りやパン作りは十分こなせる。やりもしないのに、お金があれば自炊なんかしたくないひとが、お金でこれを買えばお菓子作りやパン作りができるという変な思考で買っても使えないだけだし、大きすぎて邪魔になるだけ
(でも、買い物に失敗してもそれも一つの経験になる)
ということで
家の続き
通常のドア以外は「バコーン」って閉まらないよう蝶つがいにクッション機能が付いてるけど。ソフトクローズと呼ぶみたい
新しいオーブンレンジの紹介を見てたら、売りの一つにソフトクローズ機能があったけど、それとは違うやつの話
この物件の間取り用に作られたオーダー家具は
旧式のつがいに後からゆっくり閉まるようにする器具を取り付けた感じだった。そのソフトクローズを後付けしてなかったら最後ぐらいに磁石か別の凹凸のつがいを再現したガコンとぴったり閉まるイメージのロジック
自動車のドアにもあるような、ドアが勝手に開かないようにオウトツのような別のつがいでバンっと閉じておくのが古いのであったと思う。旧式といってもそれを一つのつがいだけで再現してるけど、オウトツのつがいがなくなったことでバコーンって閉まるという
この後付けされた旧式は、最後のほうまで閉めたら、やっとゆっくり閉じ始める感じで、新しいのと違って閉じていかない感じだった
最新のはソフトクローズも一つのつがいに内蔵されていて
ドアの大きさや重さに関係してるわけではなさそう。さすがにソフトクローズ機構が付いてない箇所があるとまずいから取り付けたのかな。バコーンって閉まる箇所があるとそれだけで安っぽく思われてしまう
安いとかどうとかそれだけじゃ済まないんだ。大衆の場でドアをバコーンてしめる人が雑で嫌がられてたり、つまり、バンって閉めるような動作は集合住宅で不適合。近隣との騒音トラブルで殺人事件にまで発展するような事例を考えると、大手不動産会社としてそういう部分を対処してなかったらとんでもないマヌケで上っ面だけと言われる低評価に繋がりかねない要素になる
買う気で内覧に行くなら
そういうところをみてやったらどうでしょうかね
以前の賃貸で、フローリングに傷がいかないように
硬いカーペットを敷いてたけど。掃除や洗濯や買い替えが面倒になるから机も椅子もフェルトシートを貼っておくことにした。フローリングの上をすべるようになるけど掃除やちょっと動かしたいときにはそのほうが良いかも
ダウンライトを増設して
一番明るい電球に変えて、調光機能で調整できるようにしたら、シーリングライトは要らない明るさがある
これに昼白色(ちゅうはくしょく)の電球をシーリグンライトに取り付けたら、日照問題とか完全に無視した、どんだけ明るいねんという、高級商品を扱ってるお店であるようなルックスの明るさになった
この「天井の高さ」は最初に行ったモデルルームの時に言ってた
天井が高いと狭い部屋が本当に広く感じる。最初の時は何を言ってるか理解できなかった。このテレビで出てきたモデルルームに行ったときは広く感じたけど、初めて行ったモデルルームはモノを置きすぎだったと思う
天井がどうとか以前にモノを詰めすぎて反対に狭く感じた。それと、写真のモデルルームはダウンライトをボコボコ取り付けてるから明るかったけど、明るくした方がより開放感がある感じがした。でも、モデルルームって実際の間取りと、実際の仕様と同じだから、ダウンライトを取り付けられないのに取り付けて明るく見せたらあかんやつ
それとタワーマンションに来てる客層が違うのもある
ダウンライトを増設・調光できなかった部屋は、一番明るい電球に取り換えて、あとシーリングを最小のが売ってたからそれにした
この部屋はパソコンや書類作業とそれ関係の収納用だから、最大の明るさで調光ができなくても、くつろぎたいときは完全に消灯して別の部屋に移動する使い方
光の刺激で目の細胞の成長が終わった頃からは
明るいと目が悪くなるらしいので。目が悪くなるとさらに明るさが必要になって、その明るさでまた目が悪くなるという。そんなに明るさが必要ない時はカチコチと部分的に消灯せず、調光機能で暗くしておけるのは良いと思う
ダウンライトを導入すれば家電の購入を一点減らせるという面では良いと思う。以前にも書いた通り部屋が狭くなってる時代なので、それに合わせてインテリアもフラットにしていかないと変になる。近年そうなったわけじゃないから探せばその手の商品があるという
クローゼットの蝶つがいが一つになってるのもそういうこと
食べ物が小さくなったというのも、昔のほうがもっとインフレだったから最近そうなった話ではないのよな。昔から対策があったけど、それを時代遅れの古い考えだという人はその知恵を与えてもらえなかったのかも