ししゃもの食べ方

 

 

熱湯にさらす

 

魚介類の下処理が共通してるからやってなくてもできる

 

 

ボキッって一匹壊れた

 

できてないやないかて。

 

表面に水が付いた状態で油をしいたフライパンにおくと油が跳ねると思うかもしれないけど、表面についてるのは「お湯」なので。魚の身でお湯をすくいあげるようにフライパンの上に持っていくような動作をしなかったら大丈夫

 

 

そもそも水と油って混ざらないんだから、魚の表面に薄くコートされるように付いてるお湯が、それにむらがあっても、油とは混ざらないんだからコートされてる表面積の大きいお湯の部分にお湯が収束されていく

 

(アホみたいな余計なフライパンを振る動作をしたり、よほど変にいじくりまわさない限り、水は油の方向に進んでいかない)

 

 

壊れた卵でゴミみたいなのが付いてしまったけど

 

単純な下処理でも、細胞が壊れた質の悪い水分が落ちてるので、焼いたときに油やタンパク質を含んだ水分が表面に出てこなくなってバチバチ油が跳ねない、それが凝固した表面的な仕上がりの悪さも抑えられる

 

 

 

 

 

 

 

なんで水を綺麗に拭き取ったりするのかは

 

水分を落としたり水分を調整する下処理の一つ。今回のは湯引きで十分に水分が落とせてるから拭き取る動作は要らない。中国の漢方でも「火」と「水」で、火の量が多い時は水も多くする、火の量が少ない時は水の量を減らせば良いという考え方。今回のはそんなに火を通さなくて良いから、火は弱火で十分、そうするためには湯引きで食材側の水分を減らせばつり合いが取れる

 

焼いても水分を保持できるような食材なら、水分は多めで厚みがある食材なら弱火で火を蓄積していっても良く仕上がる

 

強火だと火と水のつり合いの悪さで表面だけ焦げてしまうから。強火で仕上げるタイプは薄い食材か体積の小さいばらけた食材、表面的な殺菌や温め直し、加熱なしでも食べられるような下処理済みの食材だと思う

 

 

 

 

玉ねぎと牛肉を炒めたのを、湯煎で温め直した

 

以前のは、あの「IHコンロ」ので玉ねぎを炒めるときにヘタこいて、作り置きした分の玉ねぎがヘタって見えたけど

 

 

時間がたっても冷蔵庫に入れて電子レンジで温め直しても作った時の状態とあんまり変わらない作り方

 

前回と同じ食材・調味料しか使ってないから特殊な添加物でそうなってるわけではない

 

 

通称「添加物民」は、おそらく料理スキルが低すぎて、つまり、うまく仕上げる調理方法を頭の中で想像できてないから、自分の下手くそな料理の、見た目の悪さの原因が添加物だという結論に至ってるのかも

 

 

 

塩で揉んでるのが、なんでか分かってない、それをネットで検索して分かったと思ってる状態だから分かってなかった、そういう浅さ。そもそもソイツは日々の自炊をやってこなかったんだから当たり前なんやけど

 

わたしも自分で試した分だけしかできないから、試してないやつは失敗する可能性がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで

 

 

玉ねぎの切り方を変えてみた

 

その結果が今回のやつ。元々はカレーの人参とジャガイモでやってた切り方で、イチゴにも共用できた

 

 

玉ねぎも縦に半分に割って、その半分を横に切って上下二つに分けることで、それをジグザグに切れば小皿向けの大きさにできそう。今まではスーパーで小さい玉ねぎが売ってたから小皿用を作れてた、お金で小さい玉ねぎを買ってくるという、そういうのに依存しない工夫

 

ジグザグと言っても絵のような刃の入れ方だけど

 

 

この金属のボウルを、テレビで見た家庭料理を見るような番組で出てきた主婦の人が使ってた。中国の食堂のようなところでも使われた

 

 

日本だと写真のような使い方ではないけど

 

金属だけど薄いから思ってる以上に軽くて、洗いやすい形状、ホカにぶつけても傷をいかせない形状、重ねて収納できる、落としたりぶつけたり強い力が加わっても使用不能になることがない、錆びない、一度買えばほぼ永久に使える

 

 

包丁も新調したから切れるようになった

 

 

以前のように買った包丁を一度も研いでないと

 

生肉で、鶏のコラーゲン質の皮やタンパク質。タンパク質の繋がりがない野菜でも千切りのように切る回数が多くなると負担が掛かってくる

 

 

IHコンロは独特の癖が火として見えないけど

 

機器がどういう動作をしてるのか一回目でわかるから、先読みのような炒め方をすれば問題なかった

 

 

スーパーで、シシャモを焼いたのや、これがお惣菜で売ってるんだが

 

お皿のようなトレーに入れてくれてるから、買ってきたそのお惣菜をパカって食卓に置くだけ、各お皿に小分けできるようにも作られてる。作る側になっても、パートやアルバイトの人でも作れるように考えてくれてる

 

 

そういう良い(単一の)スーパーのお惣菜の真似をすれば食卓が良くなる。スーパーの厨房での作り方は家庭ではマネできないけど、そう考えてくれてたという思想を真似・模範して、自分がホカの人のためにそう考えてあげられる人間になろうとすれば自分でも同じように家庭用も考えられる

 

なんでそんな簡単なところに至らないかというのは

 

食費を節約してたり、スーパーや外食チェーン店の価格が安い、価格が安いから劣ってる、安いから価値がないと、大半の人がそう判断してるからかも。どんだけ教育水準の低い国でもお金の価値だけはわかってるというので、お金になりそうな自分の程度に合ってないことをマネ・模範しようとして当たり前のように失敗する。考えがまとめられないというか考えが完成しないというか、考えられないというか、一度もビジョンができあがっていかずに

、簡単な自炊のビジョンですら考えられなくなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭用のコンロは火力がどうとかって

オマエは料理人ではないし、自炊もしてきてない、家庭用のコンロは火力がなんなのよ?、答えられんでしょ

 

 

W