玉ねぎに
斜めに刃を入れることで芯を取り除くことができそう
単純に、縦に割っていった櫛状(くしじょう)の断面から考えるとそうだけど、実際に切る作業をする人には難しくなる、危ない切り方になると思う
過去の
わたしのオレンジの皮むきだと皮の側面が底まで見えてるから、慣れてない人でも目視できる
IHコンロは
フライパンを持ち上げて、ふるうというか、ひっくり返すような動作をすると、フライパンが1秒2秒でも接触面から外れるとIH過熱がオフになるみたい
フライパンをすぐ接触させても再加熱の起動が遅すぎて玉ねぎを炒める工程で失敗するかと思った
ひっくり返す動作をして一時的に火力が落ちても失敗するようなのはないけど。まだ2回しかやってない、ガスと比べたときの慣れの問題かな
牛丼
一見、中華料理や中国の食卓にあるような大皿に盛ったのと似てるけど、インドのような原始的で低スキルの料理に近いかも
日本は農耕民族で稲作をしてたような絵があったりするけど、昔からコメを食べてたとするわりに、中国のチャーハンのように、炊いて冷めたお米を元通り温め直すような料理スキルが存在してないんだが。中国だとそういう具合で料理スキルが高いから日本のような低スキルの電子レンジ調理が普及しにくいとかありそう
稲作ってなに?って考えたときに、お米=お金や貯金のようなもので、士農工商のような役割分担で食料生産を専門的にやり始めた一つなのかも。王族のような人がいた地域でそういう社会が形成されていて、それが日本の基礎で、稲作関係が多いから農耕民族だった発想
農耕民族になるために稲作をやってたんやろかて
士農工商のような社会を維持するためには、その人間の原動力というか生命維持で食料自給(農業)が重要になっていて、お米は種子だから腐らないという備蓄性やら生産性が良くて主流になっていた。そういう社会の拡大と共に農耕も発展、農耕民族になっていったという農耕民族のことなんやろか。そういう観点なら、発展していった現状の国ならどこの国でも元は農耕民族やし、お米を加工した味噌にしても(ネットで調べたら)起源が中国とあったし、中国のほうが進んでたということ
(アフリカやらモンゴルのようなどこかの地域で、狩猟や遊牧民のような農耕をしない民族もいて、日本は昔からそうではないという区別かな)
IHコンロの悪い面は火力の弱さ。家族分を何度も作ってたり、時間に余裕がない場面で難が出てくる
火力が5で食材が50の量だったのを、家族分で180作ろうとすると単純に3.6倍、お湯を10分で沸かせたのが36分にもなってしまう。10分で起動できたのが36分になるという機動性に欠けてる面
IHだと底の面を電波で加熱してるからフライパンや鍋が傷まなかったり、側面が高温にならないから内側でも空焚き状態にならず綺麗なまま
(写真のフライパンと鍋は家庭用に改良されてる取っ手が熱くならず収納しやい平らな作りで、単一のアルミのフライパンだから軽くて27cm924g、その表面にテフロン加工がされてる。だから、IHコンロはオールメタル対応)
今の時代
都市部に人口が集中して部屋が狭くなってるので、台所と食事をとる場所が合体してまってるという。だから、キッチンを汚いままにできなくて、わたしは掃除のしやすさを優先した。そんな間取りで一番の問題は、コーティング業者も言ってた、繋がってる部屋に飲食ではなく調理の臭いが染みつく問題だと思う
この、牛肉と玉ねぎを炒めたのって、なんていうんだろうか
わたしは、豚肉や牛肉を湯引きで下処理して、醤油・砂糖・白出汁・ショウガ・ニンニクの混合調味料に片栗粉をほんの少しだけ入れることで、使う植物油と砂糖を減らして仕上げてる
電子レンジがなくなって
余分に作ったのを湯煎で温め直すのが面倒だけど、玉ねぎがシャキシャキしてて美味しかった