例の3月8日が終わった

 

 

3月18日は日銀があって

 

結果はどうなるか分からないけど、マイナス金利を解除した場合の見通しを考えておこうと思う

 

金利上昇で悪影響がでるグロースがすでに弱いので、金利が上昇していくとそれ系の銘柄は避けたほうが良いということ。業績が安定して伸びてるような高配当銘柄が強いけど、そういう銘柄を買うべき

 

今年は

そういう高配当ではなく日経平均株価のようなグロースに近い銘柄が大きく上昇してたんだけど、日経平均株価はグロースというよりナスダック=先端半導体と為替なので、日経平均株価は為替が円高に反応した場合は下がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナス金利を解除すると

変なグロース銘柄や、つまり、手元資金が少ないのにマンション価格の上昇を見込んで、低金利の住宅ローンを限界まで組むような、そういうことをしてる会社や人たちが悪い影響を受ける

 

円高になった場合は日経平均株価も大きく下がることになるけど。

 

 

 

でも

どんどん金利が上がっていくのではないかというので、急いで売ろうとして、その売りが早すぎると日銀の無限買いが発動するので。政策変更直後に、すぐにはそういう売りはでないけど、この先、その無限買いが発動するような売りが出る局面があれば、先に書いた高配当銘柄が連れ安してたら、そういう個別銘柄をNISA枠で分散して買えばいいと思う

 

長い目で見たら物価目標2%とというので

一般的な株価や給料が異常に上がっていかない限り、常に緩和的な状態が続くので、現金が余り過ぎていて物価対策で株式を買うなら、かなり前から私が書いてた配当系の銘柄を買っていけばいいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

非課税の配当金を貰ったら、それを今の生活費に割り当てる

 

買った会社の株価が下がる不安で買わないとしても

現金のまま貯金していても物価上昇で実質目減りしていくし

その貯金を取り崩していくと減っていくだけだし。

 

株価が短期的に上下して一時的に下がっても、毎年配当金を貰えるから、それを生活費に割り当てれば生活は向上するということ

 

 

 

 

 

 

今年は高配当銘柄は弱かったやないかという感じだけど

やっぱりそれが強くて、長い目で見たら良い銘柄になる。

 

きちんと貯金してる人だけがその投資法を活用できる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己投資

自分に投資していて貯金がないというなら

その投資によって仕事ができるようになった自分自身が仕事をして

その稼ぎから貯金をつくれるやろし

 

 

マンション価格が値上がりするというので

手元資金がないのに低金利の住宅ローンで大きな借り入れをして買うようなのは

、そんなの知らんわって感じW

 

 

わたしの投資方法ってそんなのと違うから

そんなリスクを考える必要がないけど

 

そういう人たちが資金難でどこかを売ってお金を工面するなら

反対に貯金がある人なら

その中の良いのだけを積極的に買っていける