ChatGPTで

プログラミングコードの例を書いてくれるというので

身近な例でもう一度試してみた

 

 

 

 

当日付が第二金曜日か判定する方法をネットで検索したら

 

①(日付ー1)÷7=

この答えの整数部分で何番目の週か判定して

0なら一週、1なら二週

②第二週で日付が金曜日なら第二金曜日

 

 

ChatGPTに聞いてみたら

 

①判定したい日付の月、その月の最初の日

2月5日なら2月の1日

②(金曜日+7ー①)%7

②の答えを①に足せば最初の金曜日になる

③最初の金曜日に+7日足せば第二金曜日

 

最初の金曜日がわかれば、そこに7日(一週間)足せば第二金曜日

14日足せば第三金曜日となる計算方法

 

 

ネットに書かれてた例は

 

整数型で計算すればトランジスターの計算だと割り切れなくなった=引ききれなくなった時点で計算でけへんとなって、小数点以下の計算はないものとされるけど、浮動小数点型で計算すると「if」の比較演算子が使えなくなる

 

整数型で1は

浮動小数点型だと1000のような状態になるので

どんどん引き算が続けられる

 

そもそもその数値を別の計算でも使うならともかく、第二金曜日を判定するだけなので何の問題もないけど。ChatGPTは整数型だけで判定する方法を提示してきたのでそれは浮動小数点型でも問題なく動くということ

 

 

わたしは

プログラミングの仕事をしたことがないし、勉強もしてないけどプログラムは書けると言えば書けるかもしれない

(仕事では通用しないけど)

 

プログラミングってすごいシンプルで簡単なんだけど

大人になると基礎を学ぶ糸口?がなくなって、ネットなんかで調べたり変なヒトと関わると、コードが汚いとか、情弱、日本ができないとか言われて、そういうヤツがいて、簡単なことでも前に進まなくなってしまう。

 

算数と同じで小学生の時に教えれば良いと思う。

 

 

 

 

 

でも

いわゆるIT土方のようなのを目指してるなら

基礎からきちんとしたコーディングのようなのはやったほうが良いと思うけど。それを目指してないのにそういう部分にこだわって時間を費やした挙句「オマエは何をしたかったんや」と言う結果になりかねない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜんぜん関係ない話になるけど

 

 

スーパーなんかで消費税を計算するときに

①198円を「四捨五入」して200円にする

②そうすれば2に8%を掛ける「九九」で16

 

①200円+②16円=税込み216円のような頭の中の計算をしてた

(表示されてる税込み価格は213.84円)

 

四捨五入で暗算が楽になる

 

 

価格が348円なら400円にして8%を掛けて消費税32円

元値348円を350円にして32円を足すと税込み382円

実際のレジ計算だと税込み375円になるのかな?

 

常に繰り上げる

382円で暗算してたらお金が足りない心配がなくなる

 

(648円ぐらいかそれ以上の価格になってくると

X00~X48円をX50にすると

足し算で繰り上げがあって、それは慣れかも・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ChatGPTに良い暗算の方法を聞いてみたらどやろか