今年のNISA枠で「6788 日本トリム」を2,626円で100株買ってみた
1月5日の終値は2,621円
株価が2,600円以下は若干割安だと思う
チャートは2,550~2,500円ぐらいかな
ほかの人が勧めてた銘柄の一つで、その買い煽りが原因で株価が上がったのかもしれないけど、チャートの形が良かった。
投信が+30万円、合わせて買った株式がー6万円
短期サイクルの「先物」は年を跨いだ一カ月ぐらいで370万円のプラス、先物はオミクロンショックの時、日通しで2,000円も下がった時に、念のために半分切った以外は、毎回全て利益確定できてた
長期投資か何かわからないけど、なんでそんなに毎日の値動きや、意味のない経済指標が気になるんだろかね
ガコガコ動いていても、下がり続けてるようにしか見えてなかったんだが。年末ラリーで買った人ってどんどん損失が膨らんでませんか・・
しかも、先物で当たってるかのようにふるまって情報商材を売ってるような人って、どこの価格を言ってるのか、何を取引してるんだろうと思う時がある
SQを知らなかったり、SQを知ってるかのように連呼して、最終売買日は夜間から日中までが日通しでそれ以降は取引できなくなるんだけど、そういうのを知らない様子だったり・・
(たぶん、実際に先物取引をした経験があって「損失が出て」そのリスクの高さを理解していて、自分は取引しないで情報商材を売りたいがために情報発信をしてるんだと思う)
一回の取引で370万円のマイナスになると考えたら、投資系のユーチューブ配信や情報商材を売ったほうが必ずプラス、それに力を入れてるわけだ
例えば
日経平均株価の先物なら、その指数が1,230円以上反対に動くと、証拠金が全部吹き飛んでマイナスになるから、毎日毎日その指数の値動きが重要になってくる。特に資金の少ない人であればあるほど、日々のちょっとした値動きでも、危ない取引になっていく。そういうことをやってきて失敗した人たちなんだろか。
長期投資と言うなら、そういう訳の分からないアホに振り回されないで
判断できる簡単な方法がある
例えば、トヨタ自動車は、最初で書いた日本トリムと同様に成長性が無い比較的安定した会社に分類できるんだけど
配当利回りが3.0%以上の株価だと買い入れする人が出てきて、3.5%以上だとかなり買いが入ってきて、3.5%以上で空売りすると、そこから売っていけないような領域
2022年は円安効果で1,800円の時の利回りが3.0%でそこが安値の目途になってたけど、2023年は円高効果で、目先半年一年の投資で考えると1,550~1,500円が安値の目途になってくると思う
配当金54円÷株価1,550円=配当利回り3.48%
配当3.50%に金利0.125%を加算した3.625%以上からはかなり厚い買いが入ると思う、悪いニュースで株価が急落して瞬間的に割れてもそこが下限、悪いニュースが減配でなければ、そのあたりを下限と想定しておくことができる
(実際にそこまで値下がりするかわからないけど、そういう可能性がありうる、その値下がりリスクを受け入れて投資判断を下していく)
貯金だけしかしてなかった人から見ると、トヨタ自動車は成長してるように見えて、配当利回りが2.5%のような株価でも利回りが高く見えて買えた
その利回りの見方が分かってないと言うか、見てないんだと思う
日々株価が変動してるなら、その利回りも日々変動してる、市場全体が下がっていてその利回りが高配当になれば買う、長期投資と言うなら、そういう買い方をすれば株価の値下がりによるリスクを減らせる
株価が毎日動いてると、一か月前と配当利回りが違うし一日前とでも違う
金利がどうとか連呼してて、なんで投資しようとしてる商品や指数の利回りは重要ではないんだろか、そういうところがバカだよね
日々変化する配当利回りを見て、株価下落による損失を許容できる利回りと思うならポチポチ買っていけば良いと思う
説教臭いことを書いてしまったけど
買い入れる基準を作ったほうが良い
、今回NISA枠で買った銘柄も同じこと。
2,500円でも2,300円でも
値下がりしても許容できるから買った



