もう一回、親子丼の作り方をフライパンで試してみた
1、常温に戻したタマゴをよくかき混ぜておく
2、みりん、白出汁、水で鶏肉を茹でて中心まで火を通す
3、熱い煮汁をタマゴ側に
タマゴが固まらないように混ぜながら移す
(煮汁は少し敷いたぐらい残す)
タマゴ+出汁をフライパンに戻して、すぐに火を消す
蓋をして
最小の弱火で、余熱のような感じで温めてタマゴを固める
グツグツ沸騰した泡が出ると
それでタマゴが崩れるので
沸騰させないような余熱で卵を固める
固まったのを中央で半分に割って
重ねるようにご飯の上にのせる
お店と似てる感じになったけど、難しいかも
沸騰した出汁の中に
溶き卵を入れて、沸騰しないようにして加熱しながらガチャガチャ合わせて、火を消した余熱でタマゴが固まっていくように仕上げてるのかな
どっちにしても、火加減が難しい
玉ねぎを使うと火が通るまでに時間が掛かるので、はじめのうちは、玉ねぎを使わない作り方のほうが良いと思う
玉ねぎを使わなかったら時短にもなるし。
中華料理のように洗練されてない料理
チャーハンだと
電子レンジがない昔に戻ると
お米を炊いた後
冷えて固まったご飯(お米)を、元に戻す調理
どうやったら炊き立てのような状態に戻せるのか?
各家庭の工夫で、一番最後まで残ってる古い料理
今の親子丼にはそういうのがない。






