価格の違いは、分かることは分かるんだけど
・すっぱムーチョ梅 95円(内容量37g)
・甘栗むいちゃいました 149円(内容量35g)
・アンパンマンコロコロボールチョコ 84円(内容量20g)
・キャラパキチョコレート 108円(内容量29g)
税込み
中国産の栗ってめちゃくちゃ値上がりしてるんじゃないだろか、元々高かったけど、安くできる輸入品がないから、お金持ちしか食べれない
・プリングルスサワークリーム&オニオン 213円(内容量105g)
スナック菓子の価格の違いを見てると、ポテトチップスが高くて、米粉、じゃがいも粉、トウモロコシ粉から作られたようなスナック菓子は安かった
写真はジャガイモ粉などから作ったポテトチップス型のお菓子、ジャガイモを原形のまま輸送すると、水分が多くてコストが掛かってる
こういうお菓子って、抽出した原料を使う嗜好品の部類だから、水増しのようなことが通用せず、物価高の影響をストレートに受けてる
・国産若どりもも挽肉 174円 (内容量103g)
日本は全面がベイエリアで山が連なってるから、太陽光エネルギーで海から蒸発した水が、山から流れてきて、淡水を作るコストが異常に安く済んでる。だから、飲料水や水分が多い食品は安いと思う
国産タマゴが大量に安いと言うことは、ニワトリも沢山いて、国産の鶏肉も安いと言うことになる。安い水のおかげで、養鶏のコストも安くなってるのかも
鶏肉やタマゴは比較的水分が多いんだけれども
・国産の梨 278円
栃木県産豊水梨321円、若干傷不ぞろいのは181円であった
同じ国産でも、実物が異なってる、278円、321円、181円
・青森県産サン津軽リンゴ 170円
・ニュージーランド産グリーンキウイ 149円(中玉一個)
小玉は105円
果物と魚介類は高いけど、旬のモノで産地の近くだと安く買える地域があると思うけど。健康面で言うと、このあたりが高いのが厳しいと言える
・宮城県産仙台和牛 1,469円(正味量92g)
黒毛和牛ヒレステーキ用・4等級、牛肉って高いほど体に悪そうに見えて、一年に一回ぐらいしか買ってないから善し悪しが分からないのよな
・埼玉県産黒毛和牛ヒレステーキ 1,008円(内容量73g)
なんか、冷蔵庫から取り出した直後でも、包丁で切った時に、肉が崩れるぐらい柔らかかった。下処理なしでカツフライの肉に使えそう
・北海道産きぬさや 304円
・信州芽野特産寒天 384円(内容量11.4g)
・メキシコ産ブルーベリー 429円(内容量70g)
寒天(てんぐさ)が高価になって、コンニャク芋を主原料にした安いゼリーばっかり売られてる
こんにゃく芋をフルーツゼリーにしたんじゃなくて、一般的なゼリーのほとんどはコンニャク+海藻成分で固められてる
見なくなったキヌサヤも、16gぐらいで304円
安く済ませるための自炊で買えないような価格
晩御飯
・海老チリ 250円(内容量90g)
・おにぎりセット 321円(484kcal)
自炊しても安くならないと思う、自分がやる手間や時間が掛かるし、水道代などが増えるし、洗剤やラップなども買う必要が出てくる
あなたが必要としてる栄養・カロリー摂取で、それを食べれる状態にするまでにどれぐらいお金が掛かるか、それが正しい食費の計算
・京醍醐やまもと宇治抹茶本わらび餅 321円
これ美味しかった
安く作ろうとしてないお菓子って、ぜんぜん美味しさが違う
・フィリピン産パイナップル 429円
果物を食べたほうが良いと書いたけど
安いのだと、みかん、パイナップルがあった、グレープフルーツ・オレンジが一個100円で売ってる、リンゴも安いと言えば安いのがあるかも
・明治アーモンドチョコレート香カカオ (内容量84g)235円
・やおきんどらチョコ (内容量24g) 43円
・UHA味覚糖ふわころコロロ (内容量30g)138円
ネットスーパーで、商品名にいちいち内容量が書き加えてられてるのって、重さを減らして安く見せることをするから、それが問題になってるのかも