なんか

 

投資の勧誘って一種の宗教なのかも、ほとんどは、投資の本質ではなく、自分の手数料収入や広告収入目的の内容だと思うので、質が悪すぎる

 

ジュニアNISAの枠まで使って、NISAの枠を無理やり広げるような投資法も、親がそういう宗教にのめり込んで、子供を含めた家庭にまで悪い影響が出る可能性がある投資になってないか、十分に考えるべき

 

どういう投資をすれば良いのか、わたしには他の人に説明できる実務や実績がないので分からないけど、宗教団体の内部情報で「収入の一割を寄付する」と言うのが、生活に悪影響がでない範囲の金額、実績、それを取り込めば良い

 

貯金の一割と

手取りが月20万円なら、年間24万円を投資に割り当てる、と言うこと

 

 

でも、わたしのも、退職金が2,000万円あったら、NISA枠で年間120万円を買い入れていくような投資法だと書いていたので、悪くはない数字だった

 

主婦の人が家計を単独で管理していて、その人がパートで、月の手取り15万円しか稼げないなら、投資に割り当てられる金額は年間18万だけ、もしそれを超えるなら、旦那と話し合いをして決めること、そのときにも旦那の手取りの一割が投資に合割り当てられる金額

 

+貯金の一割

その範囲の、投資から始めるべき

 

 

貯金が500万円で、月の手取りが20万円なら、50万円と毎年24万円を投資に割り当てる、株価が大暴落して、投資した74万円が半分の37万円になったとしても、貯金450万円あるから生活に悪影響がでず、投資を継続できる

 

250万円、400万円も投資に回して、半値になったら、残った250万円で同じように株を買っていくと、貯金がなくなって生活に影響が出る

 

 

それと、投信って名前の通り信仰、わたしの財産を、あなたの考えが全て正しいとして、信じて託します。株価が下がって損しても自分の責任で、自分が悪く、教祖は正しい、そういう投資、投信の説明にそう書いてある

 

図のグラフを見ると、米国株は下がってる、下がり続けてるように見えるけど、投信を買わず、信仰してないわたしにはそう見えてるけど

 

教祖は、米国株は上がり続けてると言ってる。教祖の言うことが正しくて、下がっていても、信者は上がっていると認識しなければならず、疑念を抱くと、教祖は必ず上がる、入金=信仰が足りない、入金、入金、そう言いだすでしょう

 

教祖の収入源はセミナー料や手数料、信託報酬、広告収入なので、自分の考えが間違えていたと認めると、その収入が減るし、新しい信者も獲得できなくなるから、自分の間違えを正せないバカなふるまいをはじめてる状態

 

下がってることを隠したり

 

下がっていても、信者のみんなが上がっていると信仰している状態だと、上がっていることになって、新しい信者を獲得できて被害が拡大する

 

 

 

 

投資やセミナーの勧誘って、そういう商法なんだよ、一つの信仰、宗教のようなもので、それで心が救われたのなら、それはそれで良いと思う

 

でも、自分で自分の頭がおかしくなってると思えたなら、そういう投信を買うようなバカな投資をするべきではない

 

 

 

 

毎月毎月入金する金額を競い合うような、もう、アホとしか思えないような、なんでそんな切羽詰まった投資をしなきゃならんの・・汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかやんや言って、わたしも、ETF、つまり投信を買って持ってるんだけど、コロナショックの時の安い時に買って、日経平均株価が2万4,000円付近で2割売って、三万円越えで1割ちょっと売って、2万6,500円で3割売って、3割残してる

 

日経平均連動型の投信って、日経平均株価に連動するように投資してくれる、それを信じて託してる投資、日経平均株価が上がるんじゃなくて、必ず連動するんだとそう説いてるわけだから、連動に投資してる状態

 

物価対策で買って持っておかないと、まずいかと思ってたら、ほとんど、売り損ねてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

ちと、話しが変わるけど

 

以前に、ユーチューブで見ていた仏教の教えが、お勧めに表示されて、同チャンネルの動画をいくつか見ていたのを思い出した

 

宗教の原型って、先人が四苦八苦して問題を解決しようとしてきた、先人の知識、説教のようなものと思うんだけど

 

それを取り込めば、従えば、信仰により問題が解決したり、良くなっていくのではなくて、過去の先駆者の、沢山の教えの中に、仕事や生活を良くしていける方法があって、それが使えそうか、役立ちそうか、わたしはそう捉えてる