米国株が好調に見えるけどインド株のほうがすごくなってる

 

以前から書いてる通り、株価が上昇してるのではなく、現金の価値が下がってるインフレと考えると、インド国内の物価はかなり上昇してるんじゃないだろか?

 

中国は、不動産投資などに対する規制で、近隣より10%、20%価格を下げて売るような現金化?、が進んで、生活コストが下がる方向に、つまり、物価が下がってる感じ

 

 

 

日経平均株価もコロナ前が2万4千円と考えると5千円で20%程度上昇してる、それが不動産価格などの生活に必要不可欠な物価に反映されてるということ

 

米国株のS&P500指数は35%程度値上がりしてるので、平均値で35%として、米国国内では20~50%も物価が上昇してると、そう考えられる。

 

日本はダメとかそうではない、日本も、家賃や商品の価格を10%上げたら、いきなり企業収益が伸びて米国株どころじゃないぐらい株価が上がると思うけど・・汗

日本は中国と同じで多国籍国家?ではない、外国資本ではないので、値上げすると国民生活に不平等や格差が生まれて、あまりよくない状態になるからかも。

 

 

 

このインフレで打撃を受けるのは

以前にも書いた反対になる、若くない人、働きたくない人。年金生活者や国家公務員のような安定を求めてる固定給の人、つまり、積極的に働こうとしない人

 

企業の内部保留、現金第一主義で他人や国、会社は信用できず自分の保身だけのために現金を取っておいて使う人、そういう人のお金が世の中に出回ってる

 

つまり、それらは積極的に働こうとしてない人たちでそれが共通点

 

 

トヨタ自動車の期間工に行けば、寮費、水道光熱費無料で、400~450万円

20代前半でも年収400~450万円、正社員登用もあって使い捨てじゃない。

 

20代後半の年収中央値が300万円て、積極的に働きに行こうとしないような、仕事が嫌で楽な軽作業をしてるような人のデータ持ってきて、勝手に悪く言うなよと思う・・汗

 

中央値ってそういうことやろ

実態に近い数値じゃなくて、働きたくない人たちが、最初に並んでるやで おいで

 

 

 

今のインフレは

 

期間工の好待遇を見てわかる通り、積極的に働く人の収入が上がって、働きたくない人は現状維持、つまり、現金の価値が下がっていく分だけ(物価高で)生活が苦しくなっていく感じ。

 

 

 

 

 

 

会社で

休日出勤や残業があってもかまわない、仕事が大変で辞めた人が多くてもかまわない、とにかく大変でも前向きに働く、働きたいって主張しまくれば、必ず給料が上がる方向に行く、特に今なんかだとそうなりやすいと思うけど

 

それが生活を良くする最善の手段

 

歳を取って働けないなら、孫の面倒をみてやったり、家事雑用できそうなことはなんでもやる、働く人を応援してあげる、自分は節約して働く人にお金を出してあげる。

 

 

 

 

 

 

働きたい人にとっては、とても良い世の中になってるよね、わたしはそう感じてる

昔からそうだったけど。。