家計で最も大きな負担になってるのは住居費

 

それは小学4年生頃に知っていたので、貯金で株を買って、その配当金で家賃負担を下げられないだろうかと考え始めたことがあったんだけど

 

 

株式投資の配当利回り(年間)が2.5%、年間200万円を貯金できるとして、それで株を買えば、10年目の配当金の累積は220万円

 

1年当たり22万円、月1万8,300円の家賃負担を軽減できることになる

 

以前にも書いたように、家計は過去も含めた連続性のものだから、11年目、1年間の配当金は44万円になっていて、月当たり3万6,600円にもなっている

 

 

 

月3万6千円なら食費で消えて終わり、そう思えるかもしれないけど

 

毎月の食費の予算が3万4千円あって、それが7万円になると考えれば、スーパーで200円300円節約するような馬鹿げた節約が一切なくなるし、それに伴う生活水準の低下もなくすことができる


貯金の元本も使わずに済む=株価が下がらない投資方法があれば

 

 

①そんなこと意味ない、体が動くうちに旅行で使う、若いうちにお金を使って楽しむ

 

10年の話をすると、そう否定する人が多かった

 

それも一つの考え方だから問題ないし、それをするために試行錯誤して良い結果が出た人もいると思う。それと同じで、目標が明確であれば、事前に試行錯誤することで、今すぐ知識が身に付いて、10年後にならなくても異なる効果が出てくる

 

 

その株価の下落の問題を防げないだろうかと、過去の株価の分析をしてみたら、2月、8月10月頃は株価が下がってることが多いのを見つけて、2月中旬や10月頃に株を買えば良いと思った

 

 

それを高校の先生に話したら、ニッパチと言うものがあったとか言われて

 

それを、はよ教えとけや ムキー

 

と、そんなこともあった。。

 

 

なんやかんや言って、その分析は正しかったけど、株価の変動は人の動きで決まるので、わたしたちが異なる行動を取る場合もあって、実際は使いにくい投資方法だった

 

 

昨年の1月中旬に売れば、その後のコロナの急落で、大当たりだったはず。でも、その分析だと、2月中旬頃からは買いだから、そこで買ってたら、3月中旬までの下げで大きな損失になっていたでしょう

 

 

 

 

 

 

ちと

 

家計とは関係ないような話になるので、また今度

 

実際のところは、株価の下落は、自分が回避できるだけで、それが成り立つには、①のような人が沢山いて、企業側が儲かる仕組みが必要・・汗