ひいおじいちゃんが残した土地1億5千万円(今の時価)と現金1億円があったらしいけど、遺産相続などで4千万円の土地だけになってしまった・・![]()
大した金額ではないけど田舎の実家を維持したりローンを組まずに家を建てたり孫にまでお金を支援して当時のお金でそこまで貯金できてたんだから馬鹿な孫が口癖にするだけの大金だったのかな
たかだか1,700万円分の土地で裁判になったのも貯金が0~50万円しかない人が6割もいたり(何かの統計で)、定年で2000万円すら貯金できない人がほとんど、それが現実なのかも
海外旅行なんか貯金しなくても何時でも行けるやろと突っ込みたくなる金額やし、スーパーで50円200円安い商品を選ぶ、一人暮らしで一年続けても差額は5万円だ、確実に生活水準が下がるであろう安い選択を続けても20万円、1700万円あれば85年もその節約をしなくて済む
そう考えた時に上の世代、特に姉や妹、相対的に稼げない女子がいるとそういう人はお金の相続で長男(嫁、いわゆる他人)に土地が相続されるのが許せないとなってしまうのかも
お金は使うためにあるとか貯金は意味がない若い時に旅行に行けば経験になる、そう言ってきた人が遺産や他人(ひと)の貯金に一番執着してるんだから何とも言えないものがある
以前書いた父が脳梗塞で手と足に少しマヒが残った、妹が入院費を一時的に肩代わりしていたらしくまったく貯金がない状態、わたしは土地に4千万円の価値があっても興味がないし要らないと思ってたけど
それを売却するなら私が父親の土地を買い取って移動した現金で親が生計を立てる、そうすれば同じ売却でも親はひいおじいちゃんが建てた家(土地)に住み続けることができる
そう提案したら自分から離婚したら土地の権利を失うから離婚してない母親が反対して話をこじらせたから土地の一部に限定して買い取ることになったのです
・ 土地の時価を路線価から計算、4千万円
・ 買い取る土地は2500万円
・ 移動した現金の使途を策定
・ 土地の一部を分割登記する、業者選び、費用50~100万円
・ 分割する理由は、わたしが作ったルールを無視した場合は父親が死んだときに土地を売却して現金を回収する
親はローンを組んで家を買ってないし旅行やドライブでお金を使いまくったあげく貯金がないのに節約したとか言い訳をして問題を起こしてきた
これからもそれを続けるなら話し合いをしても時間の無駄、移動した現金で同じことを繰り返した時点でわたし一人の判断で土地を売却して現金を回収する、とした
緊急事態に近いので郵貯口座を作って300万円振り込んだ通帳、印鑑、カードを渡しておいただけ、買い取りの手続きはこれから、少し前に父親は10年ぶりに会いに来てくれたと勘違いして泣いていた・・![]()
遠く離れた田舎に置き去りにされたり父親側のおじいちゃんも生活態度が悪くて脳梗塞になって介護で苦労してきたのに家の通路を塞がれてお風呂に入れなくされたり
おばあちゃんが苦労してるからお金を支援してあげてるときにも親は旅行やドライブを続けてきた、それをわたしが説教したら自分のことは自分でしたら嫌なら出て行って自分一人の考えでしたらと言われたから出て行ったわけだけど
小さい頃の影響で性格が親とは異なるし再会してもなんの感動もないし自分の親と思えない他人として困ってる人に手を差し伸べる、そういう状態ですかね。。![]()
年の離れた妹がかわいそうに思えた、親同士がお金の問題を起こすから対立していてそれとは違う性格でわたしと親が対立し続ける、自分たちの立場が悪くなってきたら妹に手紙を書かせて助けを求めるような卑怯な親
自分は賢くて妹に手紙を書かせたことが正解、自分たちが間違えてないと思ってるから悪くなってる状態から抜け出す打開策が見つからない、そう考えないといけない
旅行でお金を使いまくって身内で家事や節約を押し付けあったりしてるから自分が嫌がることを自分でするなと説教してるんだけど理解できるてるんやろか・・![]()
わたしが働いて休日出勤したり残業したお金を支援してた、それをしてくれてありがたい助かったと死んだおばあちゃんは言っていた、自分がしてくれたらありがたい、それを自分でできないのだろか ![]()

