妄想の中で夫婦喧嘩が始まった・・汗
 
 
 
 
作詞:ワシ
 
おんな「こんなところにお花屋さんあったんだ~」
おんな「お店の中にいる男の人」
おんな「ねえ、彼女か奥さんに買って渡すのかな~」
おんな「私もそういうおとこの人や家庭に」
おんな「憧れてたことがあったんだよ~」
ワシ「はぁあ、耳が聞こえません」
おんな「^    ^;」
 
おんな「ねえねえ」
おんな「髪を切ったんだけどさ」
おんな「少し切りすぎちゃったかな」
おんな「ねえ」
おんな「聞こえてるでしょ~」
ワシ「やかましぃ~いぃ、わしゃ年寄りかあw」
おんな「>    <」
 
おんな「クルマで送り迎えしてくれる」
おんな「おとこの人って優しそうだよね」
おんな「他にも気遣いができてそうじゃない」
おんな「なんでクルマの免許取らないの」
ワシ「無理です」
ワシ「免許取るとかは無理です」
ワシ「取りたくないです 絶対」
おんな「>    <」
 
おんな「海外旅行いきたいなあ」
おんな「節約したら一年に一回は行けるんじゃない」
おんな「私 こう見えても節約上手なんだから」
ワシ「わしゃあ いかん」
ワシ「仕事が出来ん子供と年寄りだけで十分よね」
ワシ「ヒトが切り開いた道を何回も歩くんは」
おんな「^    ^;」
 
おんな「ここにある荷物二階に上げておいてくれない」
おんな「重たそうだから」
おんな「おねがい」
ワシ「きみはアカちゃんかね」
ワシ「アカちゃんの仕事よ」
ワシ「口だけ動かすのわの」
おんな「T   3   T」
 
おんな「あっぁ~ ぇ みてみて!」
おんな「これ、テレビで見たことある」
おんな「芸能人の家にあった家電だよ」
おんな「すごーぉーい、うちにも一台あったら便利じゃない」
 
ワシ「じゃけえ、わしゃあ男の中のオトコ」
ワシ「オンナかノビタだけよ」
ワシ「すぐにヒトや道具に頼るんわ」

おんな(心の声)「わたしは女の子だよ~ お~~い ^    ^;」
 
 
 
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置き手紙(おんな)「実家に帰らせていただきます。」
置き手紙2枚目(おんな)「電話で”愛してる”って言ってくれるまで戻りません。」

ワシ「e”~~~」
 
電話の音「ロルルルルルル~川 ロルルルルル~川」
電話の音「プッ」
 
ワシ「バカタwレがぁあw、わしゃ○○○じゃあねえんだぞw」
ワシ「口が裂けてもいわん」
おんな「>    <」
 
おんな「プンプン」
おんな「プンプクプンプンプン」
ワシ「?」
 
ワシ「電話代がムダじゃあ」
ワシ「きる」
ワシ「じゃああ の」
電話の音「ガシャアァア」
おんな「・・・」
 
LINE(おんな)「もうご飯作ってあげませんからね~」
LINE(おんな)「べっべっべー」

LINE(ワシ)「めしぃい、、、わしゃあ子供じゃああないんでえ”」
LINE(ワシ)「おとこのなかのオトコよ!」

LINE(おんな)「べっべっべーぇだ」
 
LINE(ワシ)「べっべっべー」
LINE(おんな)「べっべっべー」
LINE(ワシ)「べっべっべー」
LINE(おんな)「べっべっべー」
 
 
 
 
LINE(ワシ)「もう遅いから早く寝なさい」
LINE(ワシ)「オバケがでるぞ バカ」

LINE(おんな)「もお」
LINE(おんな)「わかったよ~」
 
LINE(おんな)「最後の変な文字とって」
LINE(おんな)「もう一回 言ってくれたら寝ます~う♡」
 
 
 
 
 
LINE(ワシ)「バカ」
 
 
・・・