最近は自然災害が多い日本ですが、都内は大きな地震はなくても豪雨やら雹が降ってきたりとで、否が応でも防災を気にしなければならないのが現状ですね。

 

私立小学校に通う娘は、ご多分に漏れず電車等の公共交通機関を利用して45分ぐらいかけて登校しているので、在校中および通学中の安全は常に気になっています。連絡手段を確保したり、公衆電話の使い方をレクチャーしたり、小銭を持たせたりはマスト。

 

  連絡手段

 

学校によってはキッズ携帯、GPSなどの機器の所持を禁止されていたり、そもそも学校が貸与してくれたり、様々なケースがありますが、娘の小学校は貸与はないので申請したうえでキッズ携帯とAirTagを持たせています。

 

通学中にかなりの頻度で使う連絡手段としては、連絡手段というか一方的に位置情報を把握するだけですが、やっぱりAirTagです。

 

AirTagはすぐに位置情報を知れるし、検索される方に通知されないのがいいです。一方で、付近にiPhoneを持っている人がいないとそもそも検索できなかったり、位置情報の更新頻度が数分に一度なのがデメリットですが、今のところ不都合なく検索できています。

 

ドコモのキッズ携帯も持たせていますが、位置検索に数分かかることと、検索かけると持ち主にバイブ通知されるので、あまり使っていません。

 

クラスを見てみると、キッズ携帯を持たせているご家庭がほとんどで、2~3名はスマホを持たせているようです。ごく少数ですがテキストメッセージを送れるGPS端末を持っているご家庭もいらっしゃいました。

 

我が家の使用頻度としてはこんな感じです。

・AirTag:毎日数回

・キッズ携帯:1週間に2~3階

 

  学校からの呼び出し

ちなみに、直近2年間弱で学校からお迎え要請が来たのは、悪天候で自力下校が不可能となったのが1回、学校で発熱したのが1回の合計2回のみでして、両方とも車で迎えに行きました。

 

通常は車で学校に行くことは禁止ですが、緊急時は学校敷地内まで車で入ることを許可されています。

 

とにかく安全安心に帰ってきてくれることを祈る毎日です。