みなさんは自分が望んでいることと、目の前の現実が不一致の時何が起きているんだろう?と考えたことはありますか?


言い換えると自分を客観的に「観察」することなのですが、これは意識的にやらないと続かないことが実際にやってみてわかりました。


というのは、自分を俯瞰することは右脳的だとわたしは思うのですが、すぐにあれやこれや思考のお喋りが始まると、もはや左脳がガッチリ思考を占領して、俯瞰どころか渦中にいる状態になる。


それに気づき続けないと(このポイント)

俯瞰することを忘れてしまうんですね。

そうなると内なる自分との不一致が解消されないまま、もとに戻ってしまう。

それでも少しでも気づけば一歩前進。

日々この繰り返し。


何が言いたいのかというと

これは内なる自分との対話のためなんです。

問題と思っていることから少し離れて

その時の自分自身の体の状態、呼吸、感情、

聞こえている、見えていることを観察してみる。


そして、自分に寄り添い「ああ、いまわたしはこんな状態なんだ。辛いよね、頑張っているよね」と労ってあげる。まるで親友のように。

その時、できれば自分の肩や背中をポンポンと軽く叩いてあげるといいかも。


そうすると、先程よりも少し楽になりませんか?


これが思考と身体、内側を一致するための

仲直りワークともいいましょうか。

今度はそこからさらに仲良くなるために

ワークが続くのですが、まずはここまで。


例えば同じような問題あるシチュエーションに陥った時に、親友や恋人があなたをいくら励ましたとして、その時間では一時的にラクになるのかもしれないけれど、部屋で一人になった時にふとその問題がぶり返したりして、元通りになった経験はありませんか?


他人から一時的な慰めやアドバイスを受けたとしても、最後は自分の問題は自分でしか解決できないんです。自分への癒しは自分でしか起こせない。


なので気分と身体の使い方が重要なんです。


まずはそのことを知っただけでも◯。

少しづつ本来の自分に戻っていけるといいですね。


今日のポイント

自分の問題は自分自身でしか解決できない

内なる自分はいつだってあなたのそばにいる


今日も1日、あなた様が無事で健康で

輝いてお役目を全うできますように

愛と光を贈ります✨


ぼちぼちいきましょう♪

ありがとうございます。