「先生、何気なくブログを見ていたら、伝統文化に辿り着き、先生とは思わず読んでいたら、8歳の時の自分が映っていてビックリ!」と言われました。確かにもっと学校に個人的にパンフレットを配れた時は、文化庁の伝統文化をして20人ぐらいに茶道を紹介出来ていました。あれから15年以上たったのですね。彼女は受験でお休み、コロナでしない時もありましたが、よく続けてくれていると思います。

用意、片付けまで全てお願いしているので、お茶会ごときの時も、任せても大丈夫です。

祖父の会社に茶室があるということで、そこで教え始めたそうです。道具は殆ど先生から貰った物でしているということでした。おもちゃのような道具ですが、お正月とかに景品で出している物も役に立って良かったです。初めての人に説明するのは大変だったようですが、目が輝き、イキイキと内容を話してくれました。

仲間



と自宅でお茶を飲む楽しむ会を作った方や、これから幼稚園で子供達に茶道の機会を設けたいと言っている人もいて、生徒が育って茶道の良さが広がっていってくれて、嬉しい限りです。